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雛鳥の夢想II
『雛鳥の夢想II』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
7月6日に記録を始めて、これで92日目になります。その間に売れたのは3,174本でした。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,844本あります。その中央値は+493件ですから、半分の作品は493本前後で止まっているわけです。6.4倍という差がついていて、上位25%(+1,436件)に届く水準です。
売れ行き(92日で +3,174本)
数字で見ると57,379本から60,553本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ35本になります。
直近7日間の伸びは+154本で、その前の週の+411本からは63%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
記録のなかで際立っているのが8月15日で、この日だけで+110本が動きました。
サークル「センダ観測所」でヨミバコが記録している3作品のなかでは、販売数は3番目です。
シリーズ「雛鳥の夢想」でヨミバコが記録している3作品のなかでは、販売数は3番目です。
評価・お気に入り(評価 +85件)
評価の数は1,790件から1,875件まで伸びて、85件のプラスです。平均は4.75です。
お気に入り登録は7,350件から7,564件へ。214件の増加です。
最終更新: 2026年10月5日
『雛鳥の夢想II』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは4回です。
いまは「特濃!性癖ジャンルセール」の対象で55%OFF。770円が346円になっています(10月8日まで)。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
幼なじみの恋人同士・とあとみうが、関係を深めた後の執着と欲望を描く続編作品。序盤から二人は抑制を失い、互いに求め続ける日々へと没入していく。クリ責めや連続絶頂といった直接的な快感表現が、断面図を交えた描写で徹底的に描かれており、執着攻めの視点から相手を求める焦れったさがこの作品の中核をなしている。
物語全体を通じて、恋人同士という関係性の中での欲望と葛藤が繰り返される。疋田チヨの線描写は描き込みが密で、シーンごとの繰り返しの中に微細な心理の変化を刻み込んでいく。短編ながら、二人の関係が「タガが外れた」状態をどこまで描くのかという一貫したテーマが貫かれており、執着と依存が表面的な快感描写に直結する構成になっている。
気軽に読み始められる分量だが、同じシチュエーションの繰り返しの中で心理の層が厚くなっていく作りのため、作品の意図を感じ取りながら読むと深みが出る。続編ということで前作との繋がりを意識する読者向けだが、独立して楽しむことも十分可能だ。
こんな人向け
- 執着と依存が絡み合った恋愛関係に惹かれる人
- 二人の関係が深まっていく過程を丁寧に追いたい
- 短時間で没入できる濃密な作品を探している
逆に、こんな人には向きません
- 恋人同士の関係性よりも多数のキャラクターが登場する展開を求める人
- 連続的な快感描写の繰り返しが苦手な人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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