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黒髪女子をとにかく愛でたい おまけの番外編
『黒髪女子をとにかく愛でたい おまけの番外編』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
7月6日に記録を始めて、これで92日目になります。その間に売れたのは673本でした。同じ期間を追いかけている2,811本の作品と並べてみると、真ん中あたりは+487件。多くの作品は487本ほどで推移しています。比べると1.4倍のペースですから、平均よりは動きのある作品です。
売れ行き(92日で +673本)
販売数は3,759本から4,432本へ。1日あたりに直すとおよそ7本のペースです。
直近7日間の伸びは+24本で、その前の週の+40本からは40%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
記録のなかで際立っているのが7月13日で、この日だけで+19本が動きました。
評価・お気に入り(評価 +24件)
評価の数は133件から157件まで伸びて、24件のプラスです。平均は4.84です。
お気に入りのほうも1,069件から1,171件まで、102件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
編集部レビュー
二十歳になった黒髪好き男子と黒髪女子のカップルが、日常のなかで繰り広げるほのぼのとした恋愛模様を描いた作品。本編シリーズの番外編として、成人を迎えたふたりの関係をさらに掘り下げている。親密さが増した絡みのなかに、相手を思いやるぬくもりが一貫して流れており、黒髪への執着と優しさの両立が自然に表現されている。
序盤から登場人物たちの掛け合いが絶妙で、黒髪女子へのリアクションや言葉選びから男主人公の一途さが伝わってくる。単に官能性に頼るのではなく、ふたりの息の合った会話や仕草を丁寧に描くことで、親密感をじわりと引き出している手つきが秀逸だ。線の描き込みが適度で、キャラの表情の揺らぎが読みやすく映える。
責めの偏りはなく、相互理解のうえで成立する純粋な交わりに軸足がある。シリーズものだからこそ成立する、積み重ねられた信頼感がこの作品の根底にあり、甘さのベクトルが一方的ではなく循環している。
こんな人向け
- 黒髪フェチで、ふたりの信頼関係を見守る気分で読みたい人
- 短編で完結する話を求めている
- ラブラブな空気感よりも、相手を思いやる細部の描写が好きな人
逆に、こんな人には向きません
- 展開の激しさや驚きを期待している人
- シリーズ前作を読んでいない状態では世界観に入りづらい可能性がある
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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