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『INITIATION』はどれくらい売れた?19日間の販売数・お気に入り
9月19日だけで+14本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。9月18日から19日間で売れたのは32本。
売れ行き(19日で +32本)
記録を始めた時点の5本が、いまは37本。ならすと1日2本ずつ動いている計算です。
評価・お気に入り(お気に入り +50件)
お気に入り登録は16件から66件へ。50件の増加です。
最終更新: 2026年10月6日
『INITIATION』の価格の推移・記録
価格は当サイトで2026年9月18日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
本作は神職らしき男性とそれに従う女性を中心に、お祓いの名目で肉体関係を重ねるストーリー。強引な立場の男と戸惑いながら応じる女性という構図が基本で、毎話異なるお祓いシチュが展開される。線の太さが抑制的で、コマ割りが詰まり気味のモノクロ作風が、緊張感のある場面とじゃれ合い的な場面のメリハリをつけている点が効いている。
設定を活かしたお祓いシチュの組み立てが秀逸で、建前と本音のズレ、従属的な関係のなかでの心理描写が交互に来る。女性キャラが抵抗と同意の間を揺らぐ様子が、単なる強制というより心理的な揺さぶりとして機能している。キャラの表情差分が豊かで、セリフ以上に反応で関係の変化が伝わってくる。
前作へのつながりは不明だが、本作単体で完結する話数が多いため、新規読者でも各話から入りやすい構成になっている。
こんな人向け
- 押しの強さと従属的な関係が好きな人
- 表情の変化で心理描写を読む作品が好きな人
- 神社・寺社仏閣の設定を活かしたシチュが好み
逆に、こんな人には向きません
- 初手から相手の気持ちが完全に一致している関係が好みな人
- コメディトーン重視で読みたい人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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