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編集部レビュー
しおじの新刊2本をまとめたセットで、主役は「息子の嫁に迫られたなら」。夫が単身赴任に出て二か月、家に残された長い黒髪の人妻と、同じ屋根の下で暮らす義父の関係を描く浮気もので、同梱の「女を知る日」は睡眠を題材にした新作になっている。
夫のいない寝室で一人の時間を持て余す人妻が、丸眼鏡に禿頭の義父を「歴とした男」として見てしまうところから話が転がる。タイトルどおり嫁のほうから迫る構図なので、罪悪感より欲が先に立つ人妻の危うさが面白く、そこがこの作品の一番エロい部分だ。絵はモノクロで、義父の汗やしわまで細かな線で描き込まれ、若い嫁との見た目の差が一目で伝わる。
人を選ぶのは、夫が蚊帳の外のまま関係が進むNTRの構図と、中出しや孕ませを意識させる要素がはっきり入っている点。年の離れた中年男性の生々しい描き方も含めて、好みが分かれる。睡眠もの目当てなら同梱の一本が別の入口になる。
こんな人向け
- 人妻と義父の組み合わせが好きな人
- 嫁の側から関係が動く浮気ものを探している人
- 傾向の違う2本をまとめて読みたいときに向く
逆に、こんな人には向きません
- 夫婦の純愛ものを求めている人
- 年の離れた中年男性の生々しい描写が苦手な人
この記事を編集・執筆した人
INO(イノ) ヨミバコ編集部・男性向け同人漫画担当
元同人漫画家。現在も趣味で創作活動を続けながら、毎日、新作のエロ漫画・同人漫画をチェックしています。
描き手として培った視点を活かし、構図や演出、キャラクターの見せ方、シチュエーション、性癖傾向まで掘り下げて作品を紹介。同人サークルへの企画案や作品づくりに役立つ情報の提供も行っています。
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