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『君のちんこが見たかった。』はどれくらい売れた?92日間の販売数・ランキング・評価
7月14日だけで+464本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。7月6日から数えて92日、売れた数は5,192本です。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。本作はその10.7倍で、上位25%(+1,419件)に入るペースです。
売れ行き(92日で +5,192本)
記録を始めた時点の53,075本が、いまは58,267本。ならすと1日57本ずつ動いている計算です。
直近7日間の伸びは+687本で、その前の週の+1,343本からは49%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
セール期間中は1日あたり56本、通常時は64本で、値下げの有無で大きくは変わっていません(セール中79日/通常12日を比較)。
サークル「ミタロウ定食」でヨミバコが記録している3作品のうち、販売数はこの作品がいちばん多くなっています。
ランキング(日間に9日ランクイン)
DLsiteの日間ランキングには、記録した92日のうち9日入っていました。最高順位は9月29日の20位でした。連続でランクインしたのは最長5日です。
週間ランキングを見ると、92日の記録期間のうち14日ランクインしています。最高順位は9月30日の24位でした。連続でランクインしたのは最長14日です。
総合だけでなくカテゴリ別のランキングにも入っています。内訳はbl(14日・最高20位)でした。
評価・お気に入り(評価 +213件)
記録期間で評価は1,364件から1,577件へ。213件増えています。平均は4.69です。
お気に入りのほうも7,677件から8,683件まで、1,006件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
『君のちんこが見たかった。』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは3回です。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
クラスメイトの野球部員・川田くんに惹かれた少年が、彼のペニスを見たいという純粋な欲望から関係を築いていく作品。ふたりの出会いから接近、そして身体の接触へと段階的に進む過程が丁寧に描かれており、淡い憧憬と性的興奮が混在する青春のもどかしさがよく表現されています。漫画の線は程よい太さで描き込みも適度であり、学園という舞台の中での日常的なやり取りと身体描写のバランスが取れている点が効いています。
序盤では川田くんとの距離感が縮まっていく心理描写に重きが置かれ、中盤から後半にかけて徐々に肉体的な接触へと移行します。触覚を通じた相手との結びつきが、単なる欲望の解消ではなく、相手そのものへの愛おしさとして機能している構成になっており、そこがこの作品の価値です。ソフトエッチながら緊張感を失わないストーリー運びが、読み手を引き込む力になっています。
こうした甘さ重視の展開が好みかどうか、また同性愛の感情描写に共感できるかが分かれ目となります。性的なシーンよりも、ふたりの間に芽生える信頼と好意の積み重ねを味わう作品であるため、爆発的な興奮よりもじんわりとした充足感を求める読者に向いています。
こんな人向け
- 同性への淡い憧れと性的興奮が混在する話を読みたい人
- 青春の焦れったさと相手への好意がにじみ出ている作品が好きな人
- ソフトエッチながら心理描写を大事にした漫画を探している
逆に、こんな人には向きません
- 激しい性描写や盛り沢山の展開を期待する人
- 恋愛感情より純粋な肉体描写だけを求める読者
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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