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『ご主人様、交尾の時間です。』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
この作品は7月6日から92日間、毎日欠かさず数字を控えてきました。動いた数は2,605本です。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,811本ありますが、その中央値は+487件。つまり半分の作品は487本ほどしか動いていない計算になります。本作はその5.3倍ありますから、上位25%のライン(+1,419件)を超えています。
売れ行き(92日で +2,605本)
数字で見ると39,161本から41,766本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ29本になります。
ここ7日は+195本。前の週が+242本だったので、19%ほどペースが落ちました。初動の勢いが一段落した頃合いに見えます。
記録のなかで際立っているのが8月17日で、この日だけで+83本が動きました。
サークル「ナゲットぶん投げ屋さん」でヨミバコが記録している6作品のなかでは、販売数は3番目です。
評価・お気に入り(評価 +122件)
記録期間で評価は1,865件から1,987件へ。122件増えています。平均は4.83です。
お気に入りも6,314件から6,612件へ、298件増えています。
最終更新: 2026年10月5日
『ご主人様、交尾の時間です。』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは4回です。
いまは「特濃!性癖ジャンルセール」の対象で50%OFF。880円が440円になっています(10月8日まで)。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
シングルファザーのハロルド主人と、その使用人モリスとの関係を描く作品です。ハロルドは実は隠れたマゾヒストで、屋敷内のさまざまな場所で二人きりになるたび、モリスとの肉体関係を重ねていきます。身分の違いと主従関係という緊張感のなか、父親としての責任から逃避する快感に引き寄せられていく心理描写が秀逸です。
ハロルドが使用人に翻弄されるたび、みずから体を委ねていく様子は説得力があり、背徳的な関係ほど求めてしまう性質がリアルに感じられます。モリスもまた、主人の弱みを知ることで優位性を強める立場の変化が興味深く、二人の力関係の揺らぎが全編を通じて緊張感を保っています。線の描き込みが程よく密度を保ちつつ、肉体のラインを明確に描き分けており、視認性と官能性のバランスが取れています。
シリーズ化された坊ちゃまもの第二弾で、スピード感よく読み進められる長さながら、背徳感と快楽の泥沼にはまるプロセスはしっかり描かれています。一気読みできる濃度の高さが魅力です。
こんな人向け
- 身分の違いや主従関係にエロスを感じる人
- 背徳的な関係の心理描写を味わいたい
- 既シリーズの坊ちゃまものをお好みなら
逆に、こんな人には向きません
- 清潔感のある恋愛ものを好む人
- マゾヒズムの表現が苦手な人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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