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ごめんなさいが聞こえない
『ごめんなさいが聞こえない』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
記録のなかで目を引くのが9月13日で、この日だけで+33本が動きました。7月6日から92日間で売れたのは572本。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。本作はその1.2倍のペースで動いていることになります。
売れ行き(92日で +572本)
記録を始めた時点の2,931本が、いまは3,503本。ならすと1日6本ずつ動いている計算です。
ここ7日は+53本、前の週は+58本。ほとんど変わらないペースで売れ続けています。
セール期間中は1日あたり7本、通常時は5本という差が出ています(セール中55日/通常36日を比較)。値下げがそのまま動きに表れているタイプです。
評価・お気に入り(評価 +35件)
記録期間で評価は141件から176件へ。35件増えています。平均は4.77です。
お気に入りも1,268件から1,494件へ、226件増えています。
最終更新: 2026年10月5日
『ごめんなさいが聞こえない』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは7回です。
いまは「特濃!性癖ジャンルセール」の対象で10%OFF。770円が616円になっています(10月8日まで)。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
生意気なヤンチャ男・ケンヤが、元ヤンのBAR店主・クスノキに支配されていく作品です。友人たちの前での羞恥や、予期しない展開によって次々と追い詰められていく過程が描かれます。線の濃淡がはっきりした描き込みの密度で、キャラクターの表情の変化が強調されており、その無力化される様子がより際立っています。
ケンヤの生意気さが次々と砕かれ、店主による一方的な支配が加速していく流れが、焦れったさと納得のバランスを作り出しています。友人たちとの関係性も巻き込まれることで、逃げ場のない追い詰め方になっており、その執拗さが作品の圧力になっていることが効いている。
強制的な状況と羞恥が組み合わさった展開のため、心身ともにリセットされた読後感になります。短時間で読み切れるボリュームですが、その濃度の高さから読了後は疲労感を感じるでしょう。
こんな人向け
- やられ役キャラの絶望的な転落が好きな人
- マニピュレーション要素を楽しめるなら充分堪能できる
- ケンヤの無力化される過程を見守りたい人向け
逆に、こんな人には向きません
- 受け入れる側に優しさを求める人
- 一貫性のある関係構築を望む人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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