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『従者喰み』はどれくらい売れた?58日間の販売数・ランキング・評価
8月9日だけで+1,815本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。8月8日から数えて58日、売れた数は11,252本です。同じ期間を追いかけている2,809本の作品と並べてみると、真ん中あたりは+481件。多くの作品は481本ほどで推移しています。そう考えると11,252本はかなり突出した数字で、上位5%の基準(+5,961件)も上回っています。
売れ行き(58日で +11,252本)
記録を始めた時点の540本が、いまは11,792本。ならすと1日197本ずつ動いている計算です。
直近の1週間は+244本にとどまり、前週の+309本より21%ほど鈍っています。ピークは過ぎたようです。
サークル「10時間睡眠」でヨミバコが記録している13作品のなかでは、販売数は13番目です。
ランキング(日間に33日ランクイン)
日間ランキングを見ると、58日の記録期間のうち33日ランクインしています。57%の日でランキングに載っていた計算です。最高順位は8月9日の2位でした。連続でランクインしたのは最長32日です。
DLsiteの週間ランキングには、記録した58日のうち44日入っていました。76%の日でランキングに載っていた計算です。最高順位は8月13日の2位でした。連続でランクインしたのは最長44日です。
総合だけでなくカテゴリ別のランキングにも入っています。内訳はbl(44日・最高2位)でした。
評価・お気に入り(評価 +293件)
評価は12件から305件へ、293件増えました。平均は4.77です。
お気に入り登録は2,120件から6,271件へ。4,151件の増加です。
最終更新: 2026年10月4日
編集部レビュー
領主の城に警護として赴任した青年と、乳フェチの後継者候補が出会う官能譚。主人公の青年は、ある目的を秘めて城に潜り込んでおり、そこで出逢う後継者候補は無表情ながら独特の執着を見せる存在として描かれている。二人の関係が深まるにつれ、添い寝や寝バックといった親密な場面へと移行していく構成だ。
物語は静寂に包まれた城の夜間を舞台に、沈黙のなかで進展していく。後継者候補の無表情のまま欲望を露わにする描写が、ばかばかしくも妙に説得力を持つ。体格差を活かした力関係の逆転や、着衣のままという制約が却って緊張感を生み出している点が効いており、読んでいて首肯させられる。
モノクロ漫画ながら、線の描き込みが程よく詰まっており、キャラの微妙な表情変化や肉体の質感がしっかり伝わってくる。短編として完結した一編で、テンポよく目的地へ到達する作り込みが評価できる。
こんな人向け
- 親密な場面での無表情キャラの反応差が好きな人
- 着衣のまま進む官能描写を求める読者向け
- 短時間で読み切れる濃密な話を探している
逆に、こんな人には向きません
- 多くの登場人物による複雑な関係性を期待する人
- 明るく会話する雰囲気の作品を好む
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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