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のんたんは我慢できない2
『のんたんは我慢できない2』はどれくらい売れた?98日間の販売数・評価
7月21日だけで+44本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。記録は7月20日から98日ぶんで、この間に189本が動きました。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が3,036本あります。その中央値は+567件ですから、半分の作品は567本前後で止まっているわけです。この作品はその半分よりは控えめなペースで、じっくり売れていくタイプに見えます。
売れ行き(98日で +189本)
記録を始めた時点の16本が、いまは205本。ならすと1日2本ずつ動いている計算です。
セール期間中は1日あたり1本、通常時は2本で、値下げの有無で大きくは変わっていません(セール中41日/通常56日を比較)。
評価・お気に入り(評価 +10件)
記録期間で評価は0件から10件へ。10件増えています。平均は4.80です。
お気に入り登録は24件から146件へ。122件の増加です。
最終更新: 2026年10月25日
『のんたんは我慢できない2』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは4回です。
価格は当サイトで2026年9月5日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
本作は、真面目な性格の彼氏と、我慢できない男の娘の彼氏による幼馴染カップルの関係を描いたボーイズラブ作品である。ラブラブながらも相手を傷つけたくないという慎重さから関係を進められない彼氏と、そんな相手への好意がありながらも欲求を抑えきれない体格差のある少年との間に生まれる緊張感が軸となっている。
馴れ初めから初エッチに至るまでの過程を丁寧に描いており、二人の感情の揺らぎや距離感の変化がしっかり伝わってくる。彼氏の照れくささと彼氏のいじらしさのギャップが、シーン全体に甘酸っぱさを与えており、ここが効いている。線の密度が程よく保たれたモノクロ表現により、感情的な起伏がより引き立つ。
短編集ではなく一つの流れとしてまとめられた構成のため、二人の関係の変化を追う喜びが感じられる分量となっている。既刊『のんたんは我慢できない』の続編として、前作での関係構築をベースにした深掘りが実現している。
こんな人向け
- 相手を慮る誠実さと欲望のせめぎ合いに心を掴まれたい人
- 幼馴染設定でありながら洗練された大人びた関係を読みたい層
- 恋人同士のラブシーンに甘さと緊張が両立した作品を探している
逆に、こんな人には向きません
- 即座に激しい展開を求める読者
- 複数キャラによる群像劇を期待している人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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