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『累くんと希輝くん』はどれくらい売れた?16日間の販売数・評価
10月10日から16日間、毎日この作品を追いかけてきました。この期間だけで139本が動いています。
売れ行き(16日で +139本)
販売数は79本から218本へ。1日あたりに直すとおよそ9本のペースです。
ここ7日は+33本。前の週が+77本だったので、57%ほどペースが落ちました。初動の勢いが一段落した頃合いに見えます。
記録のなかで際立っているのが10月11日で、この日だけで+29本が動きました。
評価・お気に入り(評価 +7件)
評価は0件から7件へ、7件増えました。平均は5.00です。
お気に入り登録は169件から293件へ。124件の増加です。
最終更新: 2026年10月25日
編集部レビュー
累くんと希輝くんは、眼鏡の無口系少年と、エッチ好きな美少年が主役のリバーシブルBL作品。二人の立場が反転する点が設定の肝で、それぞれの場面で異なる主導権の握り方が描かれていく。押しの強さと甘さが交互に現れるため、同じペアながら毎回異なる読み味を生み出している点がここの効いているところだ。
ストーリーは特定の大きな対立を避け、二人がじゃれ合う中で関係を深める流れが主体。眼鏡の無口さと相手の積極性のギャップ、そしてそれが反転する瞬間の対比が、エロシーンの緩急を生み出している。モノクロ漫画ながらコマ割りが詰まり気味で、短い瞬間の心理描写と身体の反応を密度濃く捉えている。
複数のシチュが収録されており、同じペアでも立場の違いで全く異なる絡みが楽しめる構成。リバという要素を単なる設定ではなく、二人の関係性そのものに組み込んだ作品になっている。
こんな人向け
- 立場が反転する展開が好きな人
- ペアの関係性の変化を細かく読みたい人
- ボーイズラブ初心者にも届く、親密さと遊び心のバランスが好きなら最適
逆に、こんな人には向きません
- 一貫して同じ立場の関係性が見たい人
- 恋愛の明確な決着や外部との葛藤を求める人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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