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『へなちょこ吸血鬼は狼騎士の血が欲しい』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
この作品は7月6日から92日間、毎日欠かさず数字を控えてきました。動いた数は710本です。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,811本ありますが、その中央値は+487件。つまり半分の作品は487本ほどしか動いていない計算になります。本作はその1.5倍のペースで動いていることになります。
売れ行き(92日で +710本)
販売数は54,075本から54,785本へ。1日あたりに直すとおよそ8本のペースです。
直近7日間の伸びは+56本で、その前の週の+75本からは25%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
記録のなかで際立っているのが9月21日で、この日だけで+21本が動きました。
サークル「pota」でヨミバコが記録している3作品のうち、販売数はこの作品がいちばん多くなっています。
評価・お気に入り(評価 +38件)
評価は4,154件から4,192件へ、38件増えました。平均は4.61です。
お気に入りのほうも12,363件から12,379件まで、16件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
『へなちょこ吸血鬼は狼騎士の血が欲しい』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは4回です。
この作品はいま「特濃!性癖ジャンルセール」の対象になっていて50%OFF。770円が385円になっています(10月8日まで)。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
半吸血鬼のへなちょこなヒロインが、狼騎士である気になる相手の血を狙うも、逆に圧倒されてしまうというファンタジー設定の作品です。弱気な主人公と強気な騎士の立場逆転が物語の軸になっており、二人の力関係が徐々に変わっていく過程が描かれています。
ヒロインが血を求めて近づく場面から、騎士に翻弄される展開へと移っていき、次々と快感に溺れさせられていく流れが続きます。へなちょこという設定の活かし方と、騎士のキャラクターの濃さのコントラストが効いており、読んでいて相手に翻弄されるヒロインの困惑ぶりがコミカルです。
描線は丁寧で、キャラの表情がしっかり描き分けられており感情の揺らぎが伝わります。ただしファンタジー設定の世界観に惹かれるかどうか、また力関係のダイナミクスを楽しめるかどうかで、作品への向き合い方が大きく変わる点は事前に知っておくべきでしょう。
こんな人向け
- 立場逆転や力関係の変化を楽しみたい人
- 設定の遊び心がある作品が好きなら
- キャラの困惑顔や表情の変化に惹かれる人向け
逆に、こんな人には向きません
- ファンタジー設定よりも現実的な舞台を求める人
- 力の優位性が最初から確定している作品を探している人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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