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『かいらくのかご ‐執愛の指先に、理性の殻が蕩け堕ちる‐』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
記録のなかで目を引くのが7月8日で、この日だけで+219本が動きました。7月6日から数えて92日、売れた数は2,946本です。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,811本ありますが、その中央値は+487件。つまり半分の作品は487本ほどしか動いていない計算になります。6.0倍という差がついていて、上位25%(+1,419件)に届く水準です。
売れ行き(92日で +2,946本)
数字で見ると13,345本から16,291本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ32本になります。
直近1週間は+108本。前週の+62本より74%多く、まだ伸びしろがありそうです。
評価・お気に入り(評価 +118件)
記録期間で評価は292件から410件へ。118件増えています。平均は4.87です。
お気に入りのほうも7,478件から9,021件まで、1,543件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
編集部レビュー
社内恋愛で破局した紗芽と、元彼の友人・日高が偶然再会する。気まずい関係から始まる二人の物語で、執着の強い攻め・日高による焦らしと責めが中心となる。紗芽は毎日を送る中で、じわじわと日高に支配されていく過程が描かれる。
シチュエーションとしておもらしや焦らしといった要素が組み込まれており、日高の執拗な責めが連続絶頂まで導く。おもちゃを用いた攻撃的なシーンも盛り込まれ、紗芽の理性が徐々に蝕まれていく描写が効いている。縦横のコマ割りが詰まった構成で、緊密な心理描写と身体反応の変化を捉えている。
この作品は執着攻めの強度とそれに抗えない受けの官能的な堕ちぶりのバランスが秀逸だ。焦らしからの絶頂、クリ責めなど多角的な責めが積み重なり、77ページという分量の中に濃密な支配関係が構築されている。
こんな人向け
- 執着系の攻めキャラに支配される快感に浸りたい人
- おもらしや焦らしといった焦点を絞った責めを好むなら最適
- 心理的な支配と身体的な快感の両立を求める読み手向け
逆に、こんな人には向きません
- 相手を思いやるやり取りや甘さを重視する人
- 短編で完結する作品を探している
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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