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『肉食男子ユキくんを今夜は私がいただきます』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
値下げの効き方がはっきりしていて、セール中は1日7本、通常時は2本という差が出ています。7月6日から92日間で売れたのは590本。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,811本ありますが、その中央値は+487件。つまり半分の作品は487本ほどしか動いていない計算になります。本作はその1.2倍のペースで動いていることになります。
売れ行き(92日で +590本)
販売数は45,054本から45,644本へ。1日あたりに直すとおよそ6本のペースです。
直近7日間の伸びは+14本で、その前の週の+39本からは64%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
記録のなかで際立っているのが8月19日で、この日だけで+13本が動きました。
サークル「THE猥談」でヨミバコが記録している60作品のなかでは、販売数は10番目です。
評価・お気に入り(評価 +24件)
評価の数は2,435件から2,459件まで伸びて、24件のプラスです。平均は4.61です。
お気に入り登録は12,157件から12,215件へ。58件の増加です。
最終更新: 2026年10月5日
『肉食男子ユキくんを今夜は私がいただきます』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは3回です。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
ヤリチン気質の橋川ユキ(20)が、一見すると大人しく見える女性に立場を逆転させられる下克上劇。序盤は彼女との出会いから関係が始まり、中盤以降は彼の予想を裏切る彼女の積極的なアプローチに翻弄される展開が繰り広げられる。ユキの焦りや困惑と、彼女の余裕ある牽制のやり取りの焦れったさが最高に効いており、立場逆転の快感が随所に詰め込まれている。
キャラクターの描き分けもしっかりしており、ユキの黒髪短髪に対して彼女の丸みのある柔らかい表情が対比として機能している。モノクロながらもペン線の強弱で表情の機微を丁寧に描き出す画風が、焦らされるシーンの緊張感をより一層高めている。
短編のコンパクトな分量だからこそ、無駄のない構成で二転三転する心理描写が活きている。女性が主導権を握る快感を存分に味わえる一冊。
こんな人向け
- ヤリチンが翻弄される展開が好きな人
- 女性の積極性・主導権を楽しみたい読者
- ショートストーリーで濃密な攻防を求める
逆に、こんな人には向きません
- 男性主導のシチュエーションを好む人
- 長編で関係の推移をじっくり追いたい読者
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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