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『珈琲王子とねむりひめ』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
7月6日から92日間、毎日この作品を追いかけてきました。この期間だけで485本が動いています。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,844本ありますが、その中央値は+493件。つまり半分の作品は493本ほどしか動いていない計算になります。本作のペースはそれより落ち着いていて、時間をかけて読まれていくタイプのようです。
売れ行き(92日で +485本)
販売数は22,579本から23,064本へ。1日あたりに直すとおよそ5本のペースです。
直近7日間の伸びは+34本で、その前の週の+51本からは33%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
記録のなかで際立っているのが8月17日で、この日だけで+18本が動きました。
評価・お気に入り(評価 +17件)
記録期間で評価は2,272件から2,289件へ。17件増えています。平均は4.54です。
お気に入りも5,467件から5,502件へ、35件増えています。
最終更新: 2026年10月5日
『珈琲王子とねむりひめ』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは4回です。
いまは「特濃!性癖ジャンルセール」の対象で50%OFF。770円が385円になっています(10月8日まで)。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
カフェ店員と成人漫画家の二人が、互いの秘密を握ることになったことから始まる作品。店員は漫画家の職業を知ってしまい、漫画家も店員の姿を目撃されたため、二人は「取材」という名目で身体の関係を持つことになる。秘密を共有する二人の関係が、次第に変わっていく過程が描かれる。
序盤から中盤にかけて、二人の距離感の詰まり具合が秀逸で、照れ隠しと本心がないまぜになった店員のツンデレぶりが効いている。絵は線の太さが安定しており、キャラクターの表情の書き分けが丁寧で、感情の揺れがしっかり伝わってくる。漫画家が「取材」を重ねるにつれて、二人の関係が本当の感情へと移行していく流れが自然に読める。
ページ数は中程度で、一気読みできるまとまりの良さがある。下ネタと心情描写のバランスが取れており、エロシーンだけでなく二人の関係性の変化を楽しむ要素が充実している。
こんな人向け
- 秘密を共有したキャラ同士の関係の深まりを見たい人
- 表情豊かなキャラの心情変化をじっくり味わいたい
- 取材という設定のやり取りが好きな人
逆に、こんな人には向きません
- 感情描写よりエロシーン一辺倒を求める人
- 短編で完結する軽さを重視する人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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