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『SM的純愛~解きたい男×縛られたい女2』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
セール中と通常時で1日の動きが19本と6本。価格に素直に反応する作品です。7月6日から数えて92日、売れた数は1,436本です。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,811本ありますが、その中央値は+487件。つまり半分の作品は487本ほどしか動いていない計算になります。2.9倍という差がついていて、上位25%(+1,419件)に届く水準です。
売れ行き(92日で +1,436本)
販売数は2,408本から3,844本へ。1日あたりに直すとおよそ16本のペースです。
ここ7日は+22本。前の週が+48本だったので、54%ほどペースが落ちました。初動の勢いが一段落した頃合いに見えます。
記録のなかで際立っているのが7月26日で、この日だけで+40本が動きました。
サークル「溺愛しんどろーむ」でヨミバコが記録している3作品のなかでは、販売数は2番目です。
評価・お気に入り(評価 +37件)
記録期間で評価は47件から84件へ。37件増えています。平均は4.65です。
お気に入りも1,624件から2,075件へ、451件増えています。
最終更新: 2026年10月5日
『SM的純愛~解きたい男×縛られたい女2』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは2回です。
価格は当サイトで2026年7月18日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
冷徹な性格のドS男・佐渡と、彼に溺愛される女性キャラの関係を描いた作品。序盤から二人は既に結ばれた状態にあり、佐渡の急激な態度変化に戸惑う相手の心情が丁寧に描かれていく。緊縛や言葉責めといったSMプレイが展開される中で、それが単なる調教ではなく感情の表現であることが浮かび上がる構成が秀逸。
作品全体を通じて、一見冷酷に見える佐渡のキャラクターが実は相手のことを心底から大切にしている素直さが効いている。プレイの内容よりも、相手を縛ることで自分の気持ちを伝えようとする男の不器用さと、それでも信頼して身を委ねる女性との関係性が読ませどころになっている。線の太さにメリハリがあり、表情の変化が繊細に描き分けられているため、セリフなしでも心情が伝わってくる。
ボリュームは程よく、一気読みできる分量ながら内容は濃密。二人の関係がどこへ向かうのか、その過程を丁寧に追う余韻まで含めて、短時間で満足度高く楽しめる一冊。
こんな人向け
- 相手を縛ることで愛を示すというコンセプトに惹かれる人
- SMプレイの中に純粋な感情を見たい読者向け
- キャラの表情変化で心情を読み取る読み方が好きなら
逆に、こんな人には向きません
- 見つめ合う甘さだけを求めている人
- 冷徹キャラの態度が最後まで変わらない作品を期待している
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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