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『快楽金融 ~借りるほど、もっとキモチよく~』はどれくらい売れた?91日間の販売数・評価
7月6日から91日間、毎日この作品を追いかけてきました。この期間だけで423本が動いています。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。この作品はその半分よりは控えめなペースで、じっくり売れていくタイプに見えます。
売れ行き(91日で +423本)
記録を始めた時点の1,043本が、いまは1,466本。ならすと1日5本ずつ動いている計算です。
ここ7日は+12本。前の週が+18本だったので、33%ほどペースが落ちました。初動の勢いが一段落した頃合いに見えます。
記録のなかで際立っているのが7月9日で、この日だけで+23本が動きました。
評価・お気に入り(評価 +40件)
記録期間で評価は37件から77件へ。40件増えています。平均は4.79です。
お気に入りも1,395件から1,533件へ、138件増えています。
最終更新: 2026年10月4日
編集部レビュー
高学歴・高収入のエリートサラリーマン・鷹宮リョウが、快楽金融という不思議なシステムに絡め取られていく作品。金を借りるたびに快感が増幅される仕組みに、彼は抗えなくなっていく。一方、貸し手である金燃妃という女性が、彼の元恋人を利用することで、彼を快楽の沼へと引きずり込んでいきます。
序盤で確立される「借金額に応じて快感が大きくなる」という設定が、以降の展開を完全に支配します。男性側の理性と快欲の葛藤が、借金という現実的な負債と結びついている点が秀逸で、単なるプレイに留まらない背徳感が生まれています。女性優位の構図が徹底されており、リョウの破滅は既定路線です。
描き込みの密度が濃く、特に人物の表情描写が細かいため、登場人物たちの心理状態が鮮烈に伝わってきます。作品全体を通じて男性受けの極端さが堂々としており、ハイスペ男性が徐々に支配される快感に溺れていく過程の説得力は、この設定と絵柄の組み合わせがあってこそ成立しています。
こんな人向け
- M男向けの快感と屈辱が同時に欲しい人
- 女性優位で男性が破滅していく展開を追いたい人
- 背徳感のある非日常的なシチュエーションに引き込まれやすい
逆に、こんな人には向きません
- 男性優位の関係性を好む人
- ハッピーエンドや相互尊重の結末を求めている人
この記事を編集・執筆した人
INO(イノ) ヨミバコ編集部・男性向け同人漫画担当
元同人漫画家。現在も趣味で創作活動を続けながら、毎日、新作のエロ漫画・同人漫画をチェックしています。
描き手として培った視点を活かし、構図や演出、キャラクターの見せ方、シチュエーション、性癖傾向まで掘り下げて作品を紹介。同人サークルへの企画案や作品づくりに役立つ情報の提供も行っています。
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