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『罪と罰。5』はどれくらい売れた?91日間の販売数・ランキング・評価
記録のなかで目を引くのが7月12日で、この日だけで+372本が動きました。7月6日から数えて91日、売れた数は5,627本です。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,811本ありますが、その中央値は+487件。つまり半分の作品は487本ほどしか動いていない計算になります。本作はその11.6倍で、上位25%(+1,419件)に入るペースです。
売れ行き(91日で +5,627本)
販売数は5,971本から11,598本へ。1日あたりに直すとおよそ63本のペースです。
直近1週間は+173本で、前週の+164本とほぼ横ばい。安定した動き方です。
シリーズ「罪と罰。」でヨミバコが記録している3作品のなかでは、販売数は3番目です。
ランキング(週間に9日ランクイン)
DLsiteの週間ランキングでの在位は、91日中9日でした。最高順位は7月22日の32位でした。連続でランクインしたのは最長9日です。
総合だけでなくカテゴリ別のランキングにも入っています。内訳はgirls(9日・最高32位)でした。
評価・お気に入り(評価 +112件)
記録期間で評価は105件から217件へ。112件増えています。平均は4.86です。
お気に入り登録は4,505件から5,329件へ。824件の増加です。
最終更新: 2026年10月4日
編集部レビュー
本作は『罪と罰。』シリーズの第5巻で、背徳的な関係に陥った登場人物たちの愛憎劇を描く陵辱漫画です。体格差を活かした強制的な関係性と、執着的な攻めの描写が中核となっており、単なる快感では済まない複雑な心理描写も組み込まれています。この設定の歪さ加減が、シリーズを通じて積み重ねられた緊張感を引き出している点が効いています。
登場人物たちが拘束や羞恥といった状況に置かれる過程で、相手への抵抗と依存が交錯する様が描かれます。乳首責めなど局所的な刺激を中心とした攻撃は、心身の支配欲を露わにする手段として機能しており、単調な展開にはなりません。攻防の緊迫感がページを重ねるごとに高まっていく構成になっています。
モノクロながらコマ割りが詰まり気味で、アクションの密度が高く視線誘導も計算されています。この手の作品は描き込み方次第で説得力が大きく変わりますが、本作の線の強弱使い分けは心理状態の揺らぎを効果的に表現しており、耽美性と陵辱性のバランスが取れた仕上がりになっています。
こんな人向け
- 背徳的な関係性の深掘りに惹かれる人
- 執着と支配をテーマにした作品が好きな人
- シリーズを追い続けている既読者向け
逆に、こんな人には向きません
- 一方的な加害だけでは満足できない人
- モノクロ漫画より彩色作品を優先したい人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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