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愛すれば果てまで
『愛すれば果てまで』はどれくらい売れた?99日間の販売数・お気に入り
7月19日から99日間、毎日この作品を追いかけてきました。この期間だけで65本が動いています。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は3,036本ありますが、その中央値は+567件。つまり半分の作品は567本ほどしか動いていない計算になります。数字だけ見ると平均より控えめで、静かに動き続けている作品です。
売れ行き(99日で +65本)
直近7日間の伸びは+1本で、その前の週の+11本からは91%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
セール期間中は1日あたり1本、通常時は1本で、値下げの有無で大きくは変わっていません(セール中60日/通常38日を比較)。
評価・お気に入り(お気に入り +72件)
お気に入りも29件から101件へ、72件増えています。
最終更新: 2026年10月25日
『愛すれば果てまで』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは4回です。
価格は当サイトで2026年8月21日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
天使と退魔師という異なる立場の男性ふたりが、ビジネスパートナーから一歩踏み込んだ関係へと変わっていく過程を描くファンタジーBL作品。序盤は任務遂行という実務的な関係だった彼らが、相手をより深く知りたいという欲求に駆られ、身体を重ねることでお互いの輪郭を掴もうとしていく。線の太さが変化に富んでおり、親密な場面では繊細に、緊迫した瞬間には力強く描き分けられている点が、二人の感情の揺らぎを効果的に表現している。
ビジネスライクだった関係からの転換は緩やかで、相手を理解したいという双方向の欲求が焦れったいほどに丁寧に積み重ねられていく。退魔師である天使、天使である退魔師という立場の逆転がもたらす緊張感と、それでも惹かれる二人の掛け合いが、この作品の最大の魅力だ。
本編は「第一歩」と銘打たれており、シリーズもの・連載作品として展開することが想定されている。前作の存在は明記されていないため、本作からの読み始めで問題なく物語に入り込める。
こんな人向け
- 相手を知りたいという純粋な欲求から始まる関係の変化に惹かれる人
- 天使と悪魔など相反する存在同士の接近に興奮を覚える
- キャラの心情が尊重される丁寧な展開が好みなら楽しめる
逆に、こんな人には向きません
- 即座に激しい絡みを求める読者
- ビジネスライクな関係を維持したままの作品を探している
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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