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しらないふたり
『しらないふたり』はどれくらい売れた?65日間の販売数・評価
記録のなかで目を引くのが8月3日で、この日だけで+19本が動きました。8月2日から65日間で売れたのは87本。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。この作品はその半分よりは控えめなペースで、じっくり売れていくタイプに見えます。
売れ行き(65日で +87本)
販売数は39本から126本へ。1日あたりに直すとおよそ1本のペースです。
評価・お気に入り(評価 +7件)
評価の数は0件から7件まで伸びて、7件のプラスです。平均は5.00です。
お気に入りのほうも42件から81件まで、39件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
『しらないふたり』の価格の推移・記録
記録を始めてから確認できたセールは1回で、8月2日時点では「サークル主催SALE」の対象でした(50%OFF・275円)。
価格は当サイトで2026年8月2日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
振られたばかりの暖人が、マッチングアプリで碧らしき人物を発見。プロフィールには「酷く扱ってくれる人希望」と書かれていた。大好きな相手を喜ばせたいという一心で、暖人は碧の望む関係に身を投じていく。二人の関係性の揺らぎと、欲望を通じた繋がりが描かれる。
序盤から中盤にかけて、暖人の一方的な好意と碧の冷淡な態度が衝突する。暖人が相手を喜ばせるために振られた状況を受け入れ、碧が求める扱いを引き受ける姿勢は焦れったくも切実だ。この齟齬とすれ違いの中で、二人がどう絡み合うかという点が作品の核となっている。
受け側の暖人のクール演技と本音のギャップが効いており、攻め・碧の傲慢さとの対比が鮮烈。線の描き込みが密で、キャラの表情の微妙な変化を丁寧に捉える画風は、感情の揺らぎを余すところなく表現している。イラマチオ描写はストレートで、支配と献身のパワーバランスに重点が置かれた構成。
こんな人向け
- 相手を思うゆえの自己破壊に惹かれる人
- 失恋後の不安定な心理描写が好きな人
- クール受けのギャップ萌えを堪能したい
逆に、こんな人には向きません
- 振られた側の過度な依存描写に違和感を覚える人
- 相互的な関係性を求める読者
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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