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『僕の好きな子は押しに弱い』はどれくらい売れた?49日間の販売数・評価
8月19日だけで+105本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。記録は8月18日から49日ぶんで、この間に499本が動きました。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。本作はその1.0倍のペースで動いていることになります。
売れ行き(49日で +499本)
記録を始めた時点の22本が、いまは521本。ならすと1日10本ずつ動いている計算です。
直近の1週間は+16本にとどまり、前週の+22本より27%ほど鈍っています。ピークは過ぎたようです。
評価・お気に入り(評価 +31件)
記録期間で評価は0件から31件へ。31件増えています。平均は4.94です。
お気に入りも55件から358件へ、303件増えています。
最終更新: 2026年10月5日
編集部レビュー
どS気質の攻めと押しに弱い受けという役割を明確にしたラブコメエロ作品。攻め側のキャラが受け側を次々と落とすプロセスが主軸で、相手の照れを楽しむ男性キャラの意地悪さと、結局ころりと従う受け側のギャップが反復される。ここで効いているのは、単なる一方的な展開ではなく、受け側の抵抗のなさが相手をさらに調子づかせる悪循環のテンポで、二人の力関係が毎回同じパターンでリセットされながらも、その度に濃度が増していく感覚がある。絵柄は線に適度な強弱があり、描き込みも整理されているため、キャラクターの表情や体の反応が読みやすく、シーンの起伏がはっきり伝わってくる。
シチュエーション自体は毎回異なり、断面図や潮吹きといった具体的な性表現を交えながら、そのたびに受け側の「弱さ」をテーマにした絡みが繰り返される構成。深刻な葛藤や展開の大きな変化は起きず、攻めのしたいようにされる快感に浸る話として一貫している。前後の巻数や関連作との関係性については、本サンプルからは判断できないが、各話が独立した展開なため、通読に大きな支障は生じにくい構造になっている。
こんな人向け
- 強引に仕掛ける側のキャラが好きな人
- 短時間で陥落するエロを読みたいときに向く
- 毎話異なるシチュエーションを次々楽しみたい人
逆に、こんな人には向きません
- 相手の心情や抵抗が丁寧に描かれた展開を求める人
- 支配関係に不快感を感じる人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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