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『影王さまの執着愛から逃げられない』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
9月28日だけで+23本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。7月6日から92日間で売れたのは196本。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。この作品はその半分よりは控えめなペースで、じっくり売れていくタイプに見えます。
売れ行き(92日で +196本)
販売数は15,119本から15,315本へ。1日あたりに直すとおよそ2本のペースです。
直近7日間の伸びは+13本で、その前の週の+63本からは79%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
サークル「右手は腱鞘炎」でヨミバコが記録している4作品のなかでは、販売数は3番目です。
評価・お気に入り(評価 +10件)
評価の数は803件から813件まで伸びて、10件のプラスです。平均は4.32です。
お気に入りのほうも3,481件から3,507件まで、26件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
『影王さまの執着愛から逃げられない』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは4回です。
現在は「特濃!性癖ジャンルセール」に入っていて50%OFFです。990円が495円になっています(10月8日まで)。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
影の世界に召喚されたノエルが、影の王ゾネに執着される恋愛ファンタジー。王が一人の女性を独占し尽くそうとする強引さと、それに翻弄される主人公の葛藤が軸になっている。言葉責めから肉体的支配まで、段階的に深まる関係性が描かれていく。
ゾネの執着ぶりは本気で、隙あらば次々と仕掛けてくる執念深さが笑える。ノエルの戸惑いや抵抗も交えながら進むため、押し付けられる愛情への違和感と興奮が絶妙に混在している。黒一色で統一された王の姿と、白を基調とした主人公の色彩配置が視覚的に二項対立を強調し、コントラストの詰まったコマ割りが緊張感を演出している。
シチュエーションは被支配側への攻撃寄りで、連続絶頂や無理矢理といった要素が強調されている。言葉による責めが前半の重要な要素として機能し、その後肉体的な快感へと段階を上げていく流れが作られている点が工夫されている。
こんな人向け
- 執着される側の心理揺らぎを見るのが好きな人
- 強引な王様キャラに翻弄されるのが嗜好に合う
- 黒と白の高コントラスト画面が好み
逆に、こんな人には向きません
- 相互的な関係性を求める人
- 言葉責めが苦手な人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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