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しないと出られない4
『しないと出られない4』はどれくらい売れた?92日間の販売数・ランキング・評価
記録のなかで目を引くのが8月27日で、この日だけで+140本が動きました。記録は7月6日から92日ぶんで、この間に1,526本が動きました。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,811本ありますが、その中央値は+487件。つまり半分の作品は487本ほどしか動いていない計算になります。3.1倍という差がついていて、上位25%(+1,419件)に届く水準です。
売れ行き(92日で +1,526本)
数字で見ると7,014本から8,540本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ17本になります。
直近7日間の伸びは+40本で、その前の週の+101本からは60%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
セール期間中は1日あたり31本、通常時は12本という差が出ています(セール中23日/通常68日を比較)。値下げがそのまま動きに表れているタイプです。
ランキング(日間に3日ランクイン)
日間ランキングを見ると、92日の記録期間のうち3日ランクインしています。最高順位は8月27日の5位でした。連続でランクインしたのは最長3日です。
DLsiteの週間ランキングには、記録した92日のうち7日入っていました。最高順位は8月29日の30位でした。連続でランクインしたのは最長7日です。
総合だけでなくカテゴリ別のランキングにも入っています。内訳はbl(8日・最高5位)でした。
評価・お気に入り(評価 +69件)
評価の数は231件から300件まで伸びて、69件のプラスです。平均は4.91です。
お気に入りも5,029件から6,458件へ、1,429件増えています。
最終更新: 2026年10月5日
『しないと出られない4』の価格の推移・記録
記録を始めてから確認できたセールは1回で、8月23日時点では「同人・スマホゲーム サマーセール2026」の対象でした(15%OFF・1,028円)。
価格は当サイトで2026年8月23日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
本作は、謎の首輪によって保健室に閉じ込められた普通系と不良系の男子生徒2名が、脱出のため延々と性行為を繰り返すという、シンプルながら徹底したコンセプトの作品である。犬猿の仲だった二人が首輪という強制的な状況下で次々と関係を深めていく過程が、133ページの大ボリュームで描かれる。
首輪という外的圧力のもと、最初は拒否感を示していた不良が次第に変化していく様が、乳首責めや潮吹きといった段階的なエスカレーションを通じて表現される。強制という設定だからこそ成立する、二人の力関係の逆転や心理的変化が物語の軸になっており、単なるエロシーンの連続に見えて実は構成に工夫がある。線の描き込み密度が濃く、汗や息遣いまで感じさせる身体表現が説得力を生んでおり、馬鹿馬鹿しい前提設定を最後まで押し切る実行力が評価できる。
本作の魅力は、徹頭徹尾「脱出のためにやらされている」という言い訳が効かなくなっていく過程にある。その不毛さと必死さのギャップが、むしろ作品全体を貫く推進力になっているのだ。ただし、ストーリー性や関係性の深掘りを求める読者には、単調に感じられる可能性は高い。
こんな人向け
- 短髪の不良キャラが陥る快楽への絶望感を楽しみたい人
- 強制という枠組みを活かしたエスカレーション展開に惹かれる
- 長編で息つく間もなく読み切りたいとき向け
逆に、こんな人には向きません
- ストーリーや心理描写の綿密さを重視する人
- 強制シチュに反感を感じる人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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