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『地獄に堕ちる3』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
9月24日だけで+48本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。7月6日から数えて92日、売れた数は816本です。同じ期間を追いかけている2,844本の作品と並べてみると、真ん中あたりは+493件。多くの作品は493本ほどで推移しています。比べると1.7倍のペースですから、平均よりは動きのある作品です。
売れ行き(92日で +816本)
記録を始めた時点の481本が、いまは1,297本。ならすと1日9本ずつ動いている計算です。
直近7日間の伸びは+62本で、その前の週の+181本からは66%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
セール期間中は1日あたり14本、通常時は6本という差が出ています(セール中32日/通常59日を比較)。値下げがそのまま動きに表れているタイプです。
サークル「幸せ遊園地」でヨミバコが記録している4作品のなかでは、販売数は3番目です。
評価・お気に入り(評価 +41件)
評価の数は19件から60件まで伸びて、41件のプラスです。平均は4.77です。
お気に入りのほうも382件から591件まで、209件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
『地獄に堕ちる3』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは3回です。
価格は当サイトで2026年8月15日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
本作は『地獄に堕ちる』シリーズの3巻で、教師と学生という関係にある2人が付き合い始めた後の展開を描いている。前2巻で積み重ねられた関係性を踏まえた作品で、黒髪の年下攻めである学生キャラと教師の関係がどう変化していくのかが見どころとなっている。線の太さや描き込みがしっかりしており、キャラクターの表情や雰囲気がクリアに伝わる画面構成になっている。
2人が付き合い始めた後という設定だからこそ生まれる、少し照れくさい空気感や、相手への想いが前面に出てくる場面の数々がばかばかしさと色気を両立させていて、この作品ならではの魅力になっている。ヤリチンだった登場人物たちが本気で向き合う過程で、どんな心情の揺らぎや行動の変化が起きるのか、その説得力が効いている。
前2巻を読んでいることが本編の理解に必須。付き合い始めた直後という限定的な時間軸を扱っているため、シリーズの流れを追ってこそ、キャラクターたちの変化が実感できる構成になっている。
こんな人向け
- 付き合い始めた後の関係の変化を見たい読者
- ヤリチン設定のキャラが真摯に向き合う描写に惹かれる人
- シリーズ全体を追って、キャラの心情変化を楽しみたい方向け
逆に、こんな人には向きません
- 前2巻を未読の状態では話が繋がりにくい
- 関係が確立した後の展開より、恋愛初期段階の駆け引きが好きな人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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