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放浪2人暮らし
『放浪2人暮らし』はどれくらい売れた?91日間の販売数・評価
記録のなかで目を引くのが7月8日で、この日だけで+57本が動きました。記録は7月7日から91日ぶんで、この間に228本が動きました。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,844本ありますが、その中央値は+493件。つまり半分の作品は493本ほどしか動いていない計算になります。この作品はその半分よりは控えめなペースで、じっくり売れていくタイプに見えます。
売れ行き(91日で +228本)
記録を始めた時点の23本が、いまは251本。ならすと1日3本ずつ動いている計算です。
評価・お気に入り(評価 +9件)
記録期間で評価は0件から9件へ。9件増えています。平均は4.56です。
お気に入りのほうも55件から262件まで、207件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
『放浪2人暮らし』の価格の推移・記録
記録を始めてから確認できたセールは1回で、7月7日時点では「サークル主催SALE」の対象でした(20%OFF・704円)。
価格は当サイトで2026年7月7日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
放浪生活を送る二人が、互いの片思いを確認しながら関係を深めていく作品です。主人公たちは同居という限定的な空間の中で、長年抱いてきた想いを少しずつ言葉にし、身体で確かめていきます。線の太さが一定で、モノクロながら表情の陰影が丁寧に描き分けられており、二人の心の揺らぎが視覚的に伝わってくるのが効果的です。
序盤から二人の距離感は既に近く、ここからどう進むのかが本編です。相手を想う気持ちが既にあるからこそ、確認と深化の過程がじっくり丁寧に描かれます。焦れったさよりも、二人が少しずつ素直になっていく過程の心地よさが作品の肝になっており、その優しさが読み味を支配しています。
短編ながら濃密な時間が詰まった一冊です。分量は限定的ですが、同居というシチュエーションに絞った展開だからこそ、二人の関係性の変化がより鮮明に浮かび上がります。
こんな人向け
- 二人の心理描写が丁寧な作品を求める人
- 長く想い続けた相手との関係が始まる瞬間が好きな人
- 純愛とエロスのバランスが取れた作品を探しているなら
逆に、こんな人には向きません
- ストーリー展開や登場人物の多さを重視する読者
- 激しさや波乱が欲しい人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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