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オレはもうオトナ!!
『オレはもうオトナ!!』はどれくらい売れた?97日間の販売数・評価
セール中と通常時で1日の動きが28本と1本。価格に素直に反応する作品です。記録は7月22日から97日ぶんで、この間に335本が動きました。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は3,056本ありますが、その中央値は+577件。つまり半分の作品は577本ほどしか動いていない計算になります。本作のペースはそれより落ち着いていて、時間をかけて読まれていくタイプのようです。
売れ行き(97日で +335本)
販売数は13本から348本へ。1日あたりに直すとおよそ3本のペースです。
ここ7日は+2本。前の週が+8本だったので、75%ほどペースが落ちました。初動の勢いが一段落した頃合いに見えます。
いちばん動いたのは7月26日で、この日だけで+69本。記録期間のなかでは突出した一日でした。
評価・お気に入り(評価 +15件)
評価は0件から15件へ、15件増えました。平均は4.93です。
お気に入り登録は10件から70件へ。60件の増加です。
最終更新: 2026年10月26日
『オレはもうオトナ!!』の価格の推移・記録
記録を始めてから確認できたセールは1回で、7月22日時点では「サークル主催SALE」の対象でした(10%OFF・594円)。
価格は当サイトで2026年7月22日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
性徴が遅れた少年が、虚勢を張る同級生の嘘を本当にしてしまう——そんな設定の作品です。主人公は包茎で初めての体験がまだで、一方の同級生は成熟が早く自信満々。二人の立場の逆転と、そこから生まれる関係性が物語の核になっています。モノクロ線画で密度濃く描き込まれた構図は、短いコマ割りを重ねることで息つく暇もないテンポを実現しており、キャラの反応の生々しさが効いています。
序盤から中盤へかけて、虚勢と現実のズレから始まる二人のやり取りがじわじわと関係を変えていきます。主人公が促されるままに同級生の嘘を確かめようとする流れ、そして予想外の展開へと転がっていく構図は、焦れったさと押しの強さのバランスが絶妙です。
全体のボリュームはコンパクトながら、限られた尺の中で二人の距離感の変化をしっかり描き切っています。設定の妙が引き出す心理描写と、その先の肉体的な交わりまで、一気読みさせる求心力があります。
こんな人向け
- ショタ作品で等身大の葛藤を見たい人
- ずっと二人で完結するシチュが好きなら向く
- 虚勢と本心のギャップに興奮できる
逆に、こんな人には向きません
- コマ運びの詰まった絵が目で追いづらい場合
- 心理描写より官能描写の比率を求める人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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