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俺が受なんですか?
『俺が受なんですか?』はどれくらい売れた?65日間の販売数・評価
8月3日だけで+38本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。8月2日から65日間で売れたのは181本。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。数字だけ見ると平均より控えめで、静かに動き続けている作品です。
売れ行き(65日で +181本)
販売数は59本から240本へ。1日あたりに直すとおよそ3本のペースです。
評価・お気に入り(評価 +7件)
記録期間で評価は0件から7件へ。7件増えています。平均は4.71です。
お気に入りのほうも80件から179件まで、99件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
『俺が受なんですか?』の価格の推移・記録
記録を始めてから確認できたセールは1回で、8月2日時点では「サークル主催SALE」の対象でした(10%OFF・693円)。
価格は当サイトで2026年8月2日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
自分を攻だと信じて疑わない受と、我慢の限界が近い攻の関係を描いたBL漫画。二人の認識のズレが生み出す緊張感と、その先にある開放が作品の中核となっており、キャラクターの意固地さと本音のギャップが効いている。受は自らの立場を必死に主張し、攻はそれに付き合いながらも限界を迎えつつある——この関係性の反転が物語を牽引していく。
攻が堪え切れなくなった瞬間、二人の力関係は一気に逆転する。受の自認と現実のギャップが浮き彫りになる過程は、キャラクターの頑固さと感度の落差を活かした構成になっており、その説得力が読み味を支えている。描写は丁寧で、段階的な変化をコマ割りで上手く表現しており、読者が物語の流れに無理なく付いていける。
線の描き込みは程よく密度があり、表情と身体の反応をはっきり描き分けることで、キャラクターの心理と生理の乖離が視覚的に伝わってくる。限界状態にある攻の表情、そして真実を知る瞬間の受の変化など、細部の感情表現が作品に説得力をもたらしており、短編ながら濃厚な読後感が残る一作である。
こんな人向け
- 攻受の立場が逆転する展開を好む人
- 自分を過信するキャラが現実に直面する場面が好きなら
- アナル描写が平気な読者
逆に、こんな人には向きません
- 最初から明確な上下関係がある作品を求める人
- ライトなエロスを探している人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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