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絶倫執事と溺愛孕ませ活~ラブラブポルチオ責め~
『絶倫執事と溺愛孕ませ活~ラブラブポルチオ責め~』はどれくらい売れた?46日間の販売数・お気に入り
8月23日だけで+18本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。記録は8月22日から46日ぶんで、この間に95本が動きました。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,844本あります。その中央値は+497件ですから、半分の作品は497本前後で止まっているわけです。この作品はその半分よりは控えめなペースで、じっくり売れていくタイプに見えます。
売れ行き(46日で +95本)
数字で見ると5本から100本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ2本になります。
サークル「星のハム」でヨミバコが記録している3作品のなかでは、販売数は3番目です。
シリーズ「甘い檻系溺愛ネコ下僕と令嬢」でヨミバコが記録している3作品のなかでは、販売数は3番目です。
評価・お気に入り(お気に入り +82件)
お気に入りも16件から98件へ、82件増えています。
最終更新: 2026年10月6日
編集部レビュー
執事カイルと令嬢梅香が主役のラブコメ。梅香が家族問題で追い詰められる状況から、カイルが彼女の本当の気持ちを引き出す場面から始まる。二人は番(運命の相手)関係へと移行し、その後は妊活を目標とした濃密なスキンシップが展開される。ここで笑えるのは、執事というキャラの矜持と獣化の齟齬を使ったコメディセンス。理性的であるべき立場のキャラが、相手の前では理性を失うという設定が、ばかばかしさと愛おしさの両立を生み出している。
梅香を追い詰める叔父の存在が序盤の緊張感を作り、カイルの献身がそれを溶かしていく流れが主軸になっている。妊活という目標が二人の関係を加速させるが、重い展開にはならず、むしろシチュエーション遊びの口実になっている印象。獣化や断面図といった描写も恥ずかしさを高める要素として機能している。
絵柄は線を太めに引いた描き込み密度の濃いモノクロで、キャラの表情と身体の変化をはっきり描き分けている。これにより、甘い台詞と身体反応のギャップが際立つ。妊活という実際的なテーマながら、エンタメ重視の読み味に仕上がっており、単なる純愛では終わらせない濃厚さが持ち味。
こんな人向け
- 主従関係を使った甘々展開が好きな人
- 濃い描写の中に笑いがある作品を探していた
- 妊活や獣化要素が自然な純愛ストーリーで活躍している
逆に、こんな人には向きません
- 重い家族問題や社会的背景を詳しく追いたい人
- モノクロ密描写で視覚的に圧が強い作品が苦手な人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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