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『お兄ちゃんは教祖様』はどれくらい売れた?17日間の販売数・ランキング・評価
10月9日から17日間、毎日この作品を追いかけてきました。この期間だけで2,189本が動いています。
売れ行き(17日で +2,189本)
販売数は469本から2,658本へ。1日あたりに直すとおよそ137本のペースです。
ここ7日は+474本。前の週が+1,080本だったので、56%ほどペースが落ちました。初動の勢いが一段落した頃合いに見えます。
記録のなかで際立っているのが10月11日で、この日だけで+364本が動きました。
サークル「WildGoat」でヨミバコが記録している4作品のなかでは、販売数は4番目です。
ランキング(日間に7日ランクイン)
DLsiteの日間ランキングには、記録した17日のうち7日入っていました。最高順位は10月9日の7位でした。連続でランクインしたのは最長7日です。
週間ランキングを見ると、17日の記録期間のうち12日ランクインしています。71%の日でランキングに載っていた計算です。最高順位は10月14日の13位でした。連続でランクインしたのは最長12日です。
総合だけでなくカテゴリ別のランキングにも入っています。内訳はbl(13日・最高7位)でした。
評価・お気に入り(評価 +42件)
評価の数は8件から50件まで伸びて、42件のプラスです。平均は4.54です。
お気に入りのほうも425件から1,441件まで、1,016件伸びました。
最終更新: 2026年10月25日
編集部レビュー
教祖である兄と逃げ出した弟の兄弟関係が中心の執着系BL。村の支配者として君臨する兄が、弟を力で支配下に置こうとする強引な展開からスタートする。背徳的な設定と禁忌感を重層的に活用した作風が特徴で、兄弟という関係性がタブー感を強化している点が効いている。
弟は兄からの逃亡を試みるが、絶対的権力を持つ兄によって何度も連れ戻される。この繰り返しの中で、単純な加害と被害という構図から微妙な変動が起きていく。強制的な状況設定と執着の描き方により、読み手を引き込む求心力を持つ。コマ割りが密に詰められており、緊張感のある場面展開が息継ぎさせない。
責めの側に兄の執着が集中し、弟への一方的な支配と欲望が全面に出ている。断面図による中出し描写が複数回挿入され、背徳的なシチュへの没入感が高い仕上がり。設定の濃さと直接的なエロ描写の組み合わせにより、特定の嗜好層に強く訴求する作品となっている。
こんな人向け
- 背徳設定と禁忌感の濃い作品が好きな人
- 執着攻めの一貫性と濃度を求める読み手
- 兄弟関係による特殊性に引かれる
逆に、こんな人には向きません
- 相互的な関係の変化を重視する人
- 設定の暗さより心情のやりとりを求める人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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