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泥む花
『泥む花』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
記録のなかで目を引くのが8月17日で、この日だけで+26本が動きました。記録は7月6日から92日ぶんで、この間に370本が動きました。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,844本ありますが、その中央値は+493件。つまり半分の作品は493本ほどしか動いていない計算になります。この作品はその半分よりは控えめなペースで、じっくり売れていくタイプに見えます。
売れ行き(92日で +370本)
販売数は496本から866本へ。1日あたりに直すとおよそ4本のペースです。
直近の1週間は+13本にとどまり、前週の+34本より62%ほど鈍っています。ピークは過ぎたようです。
セール期間中は1日あたり7本、通常時は2本という差が出ています(セール中38日/通常53日を比較)。値下げがそのまま動きに表れているタイプです。
評価・お気に入り(評価 +18件)
評価は12件から30件へ、18件増えました。平均は4.67です。
お気に入り登録は535件から538件へ。3件の増加です。
最終更新: 2026年10月5日
『泥む花』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは4回です。
いまは「特濃!性癖ジャンルセール」の対象で50%OFF。880円が440円になっています(10月8日まで)。
価格は当サイトで2026年8月15日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
教師と学生という背徳的な関係を描くボーイズラブ作品。年上の教師と年下の学生という立場差を生かしたシチュエーションが軸となり、イチャイチャしたシーンから執着的な場面へと転調していく構成が特徴である。線描の密度が高く、表情の機微がしっかり描き込まれており、心理的な起伏が視覚的にも伝わってくる。
序盤から年の差カップルの甘い交流が展開され、その後教師の嫉妬心や執着といった感情が顕在化していく。背徳感と占有欲が融合した年上キャラの描き方が、この作品の読ませどころだ。学生という立場の相手に対する支配的な振る舞いが、エロティックさと危険性を同時にもたらしている。
分量としてはさっと読める程度で、コマ割りも詰まり具合を保ちながらテンポよく進む。背徳的な設定を王道のBL要素と組み合わせた作り込みが上手く、嫉妬執着という感情の動きが綺麗に機能している点が光っている。
こんな人向け
- 歳の差と執着性のある関係性に惹かれる人
- 教師×学生という設定が好きなら刺さる
- 感情の揺らぎをエロスと結びつけたい読み手向け
逆に、こんな人には向きません
- 純粋なイチャイチャだけを求めている人
- キャラの支配性や嫉妬心に不快感を覚えやすい
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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