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『女好きの初恋は堅物男でした。』はどれくらい売れた?93日間の販売数・評価
記録のなかで目を引くのが7月8日で、この日だけで+82本が動きました。7月6日から93日間で売れたのは1,498本。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,844本ありますが、その中央値は+493件。つまり半分の作品は493本ほどしか動いていない計算になります。3.0倍という差がついていて、上位25%(+1,436件)に届く水準です。
売れ行き(93日で +1,498本)
数字で見ると999本から2,497本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ16本になります。
ここ7日は+25本。前の週が+40本だったので、38%ほどペースが落ちました。初動の勢いが一段落した頃合いに見えます。
セール期間中は1日あたり14本、通常時は18本で、値下げの有無で大きくは変わっていません(セール中39日/通常53日を比較)。
評価・お気に入り(評価 +36件)
評価の数は21件から57件まで伸びて、36件のプラスです。平均は4.60です。
お気に入りのほうも1,006件から1,904件まで、898件伸びました。
最終更新: 2026年10月6日
『女好きの初恋は堅物男でした。』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは4回です。
いまは「特濃!性癖ジャンルセール」の対象で15%OFF。550円が467円になっています(10月8日まで)。
価格は当サイトで2026年8月15日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
女好きで軽い性格のチャラ男が、初恋の相手として真面目な堅物男を好きになってしまう設定の作品。二人の立場や性格の対比が物語の軸となり、チャラ男の一方的な想いと堅物男の抵抗や葛藤がぶつかり合う展開が描かれている。線の描き込みは細密で、キャラの表情変化が丁寧に描き分けられており、感情の揺らぎが伝わってくる。
チャラ男が堅物男に対して執拗に迫る過程で、相手の拒否や警戒心、そして徐々に揺らぐ心理が丁寧に追従される。肉体的な関係へ至る展開は焦れったさを引きずったまま進み、抵抗していた相手が落ちていく過程の緊張感が効いている。特にアナルを含む性描写では、一方的に進む侵犯的な状況設定が作品全体を貫いており、そこが嗜好を選ぶ要因となっている。
キャラクターの力関係と抵抗感が前提の作品なため、同意や好意の成立を求める読者には向かない。また真摯な恋愛譚を期待する層にも、チャラ男の利己的で強引な態度と振る舞いが合わない可能性が高い。
こんな人向け
- 相手の抵抗や戸惑いを含む関係性に興奮できる人
- キャラの性格差が大きく対比された構図が好きなら最適
- 線が細かく感情表現の豊かな作品を求めている
逆に、こんな人には向きません
- 相互の同意と好意に基づく関係を前提にしたい人
- 強引さや支配的な設定が苦手な場合
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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