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『地獄に堕ちる』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
9月24日だけで+94本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。記録は7月6日から92日ぶんで、この間に772本が動きました。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,844本あります。その中央値は+493件ですから、半分の作品は493本前後で止まっているわけです。本作はその1.6倍のペースで動いていることになります。
売れ行き(92日で +772本)
数字で見ると6,653本から7,425本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ8本になります。
直近7日間の伸びは+77本で、その前の週の+323本からは76%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
サークル「幸せ遊園地」でヨミバコが記録している4作品のうち、販売数はこの作品がいちばん多くなっています。
評価・お気に入り(評価 +28件)
評価の数は435件から463件まで伸びて、28件のプラスです。平均は4.57です。
お気に入り登録は2,128件から2,473件へ。345件の増加です。
最終更新: 2026年10月5日
『地獄に堕ちる』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは4回です。
この作品はいま「特濃!性癖ジャンルセール」の対象になっていて50%OFF。660円が330円になっています(10月8日まで)。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
性悪なドS気質の生徒と、ヤリチン気質のクズ教師という対比鮮やかなふたりを中心とした作品。生徒が大好きな彼女を寝取られたことへの復讐として、教師を陥れていく展開が軸になっている。ノンケ同士という設定が、予期しない状況へ追い込まれていく緊張感を生み出している点が効いている。
序盤から二転三転する権力関係が、この作品の焦れったさを引き出している。教師が生徒を支配しようとする構図が、いつの間にか逆転していく過程を、コマ割りの詰まった密度濃い描写で追体験させられる。復讐というシンプルな動機が、想定外の方向へ転がっていく容赦なさが秀逸だ。
本作は両者のやり取りの尖った面白さに特化した構成になっている。短編ながら、登場人物たちの欲望と思惑がぶつかる瞬間を丁寧に描き切っており、余韻が残る終わり方も印象的である。
こんな人向け
- ノンケキャラが予想外の状況に追い込まれる展開が好きな人
- ドS気質のキャラが主導権を握る話が読みたい
- NTR要素を含めた復讐劇に引き込まれる人
逆に、こんな人には向きません
- 教師と生徒の関係性に違和感を覚える読者
- ハッピーエンドやほのぼのとした結末を求める人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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