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地底ロマンス
『地底ロマンス』はどれくらい売れた?52日間の販売数・ランキング・評価
8月16日だけで+275本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。8月15日から52日間で売れたのは2,592本。同じ期間を追いかけている2,811本の作品と並べてみると、真ん中あたりは+487件。多くの作品は487本ほどで推移しています。本作はその5.3倍ありますから、上位25%のライン(+1,419件)を超えています。
売れ行き(52日で +2,592本)
販売数は72本から2,664本へ。1日あたりに直すとおよそ51本のペースです。
ここ7日は+74本。前の週が+87本だったので、15%ほどペースが落ちました。初動の勢いが一段落した頃合いに見えます。
ランキング(日間に12日ランクイン)
DLsiteの日間ランキングには、記録した52日のうち12日入っていました。最高順位は8月18日の6位でした。連続でランクインしたのは最長9日です。
週間ランキングを見ると、52日の記録期間のうち25日ランクインしています。最高順位は8月22日の9位でした。連続でランクインしたのは最長15日です。
総合だけでなくカテゴリ別のランキングにも入っています。内訳はbl(25日・最高6位)でした。
評価・お気に入り(評価 +125件)
評価は0件から125件へ、125件増えました。平均は4.95です。
お気に入り登録は49件から1,210件へ。1,161件の増加です。
最終更新: 2026年10月5日
編集部レビュー
地底で妖魔と邂逅した男ふたなりが、やがて肉体的関係へ至る過程を描くBL作品。主人公と妖魔という異なる種族間での相互作用が中心で、力関係の差が明確に描き分けられている点が特徴。妖魔側のキャラクターは人間的な思考ロジックから外れた存在として描かれており、その行動原理が取引から関係へ移行させる要因になっている。
展開としては初期段階で身体的な接触が生じ、その後の状況の変化が二者の関係性を変容させていく。ふたなり設定が単なる属性ではなく、物語の構造に組み込まれている。線の描き込みが密度濃く、コマ割りが詰まった構成で、地底という暗い環境と身体の接近が一体化した視覚表現になっている。
短編形式の作品で、展開は比較的早く進む。イントロダクションから本題への遷移がテンポよく、異種姦というコンセプトが無駄なく活かされている構成が効いている。
こんな人向け
- 体格差のあるシチュが好きな人
- BLで異種族設定が活きた作品を探してる
- 短編で一気読みしたいときに向く
逆に、こんな人には向きません
- 現実的な恋愛プロセスを重視する人
- 同族間の関係性が前提のBLを求めてる人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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