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『冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
7月6日から92日間、毎日この作品を追いかけてきました。この期間だけで2,764本が動いています。同じ期間を追いかけている2,811本の作品と並べてみると、真ん中あたりは+487件。多くの作品は487本ほどで推移しています。本作はその5.7倍ありますから、上位25%のライン(+1,419件)を超えています。
売れ行き(92日で +2,764本)
販売数は118,780本から121,544本へ。1日あたりに直すとおよそ30本のペースです。
直近7日間の伸びは+130本で、その前の週の+288本からは55%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
いちばん動いたのは7月13日で、この日だけで+90本。記録期間のなかでは突出した一日でした。
サークル「になこ275」でヨミバコが記録している6作品のなかでは、販売数は2番目です。
シリーズ「冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない」でヨミバコが記録している3作品のうち、販売数はこの作品がいちばん多くなっています。
評価・お気に入り(評価 +90件)
記録期間で評価は8,742件から8,832件へ。90件増えています。平均は4.59です。
お気に入りも19,953件から20,230件へ、277件増えています。
最終更新: 2026年10月5日
『冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれない』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは4回です。
この作品はいま「特濃!性癖ジャンルセール」の対象になっていて50%OFF。770円が385円になっています(10月8日まで)。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
異世界転生した女主人公が、その国の冷徹な王子と出会い、無理矢理から始まる関係が徐々に甘々へと変わっていく作品。初対面で強引に迫られる場面から物語は始まり、王子のツンデレ的な態度が少しずつ崩れていく過程が描かれる。線の太さが均一で整った印象を与える絵柄が、感情表現の機微をはっきり伝えており、冷たい表情から柔らかさへ移る王子の表情の変化が効いている。
異世界という設定の中で、力の差がある者同士の関係が「強制」から「溺愛」へと流れていく流れが焦れったくも魅力的。主人公がどこまで王子に心を許すのか、王子がどれほど本気なのかという不確実性が、読むテンションを保たせる。子作りという目的が関係に重みを与え、単なる快感の追求ではない深さが生まれている点が面白い。
描写の濃淡が丁寧で、激しさと甘さの配分がバランスよく、一気読みできる密度になっている。王子の支配的な態度と求める素振りのギャップが、作品全体の味わいを決める要素となるだろう。
こんな人向け
- 強気キャラが相手に心を開く変化を見たい人
- 無理矢理から始まる関係の手触りに惹かれる
- ティーンズラブ作品を探している
逆に、こんな人には向きません
- 完全な合意からスタートする作品を好む人
- 王子キャラの一貫した優しさを求める人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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