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不純雄穴交遊3
『不純雄穴交遊3』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
7月6日に記録を始めて、これで92日目になります。その間に売れたのは865本でした。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,811本ありますが、その中央値は+487件。つまり半分の作品は487本ほどしか動いていない計算になります。本作はその1.8倍のペースで動いていることになります。
売れ行き(92日で +865本)
販売数は35,933本から36,798本へ。1日あたりに直すとおよそ10本のペースです。
直近7日間の伸びは+49本で、その前の週の+57本からは14%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
いちばん動いたのは8月12日で、この日だけで+23本。記録期間のなかでは突出した一日でした。
サークル「10時間睡眠」でヨミバコが記録している13作品のなかでは、販売数は4番目です。
シリーズ「不純雄穴交遊」でヨミバコが記録している6作品のなかでは、販売数は3番目です。
評価・お気に入り(評価 +55件)
評価は1,774件から1,829件へ、55件増えました。平均は4.85です。
お気に入りも7,134件から7,295件へ、161件増えています。
最終更新: 2026年10月5日
編集部レビュー
舞浜と猿渡の関係を描くシリーズ第3弾。舞浜が猿渡を自宅に招き、新たな作戦を持ちかけることから物語が始まる。二人の絡みが焦れったくも楽しく、強気側の押しの強さと受け側の反応が掛け合いとして効いている。中盤以降、提案された作戦によって予想外の展開へと動いていく様子が興味深い。
舞浜と猿渡というキャラクターの性質が活かされた関係性が随所に表れており、体格差やシチュエーションも含めて緊張感のある空間を作っている。羞恥心を絡めた流れは、キャラクターの反応をより強く引き出すための装置として機能している点が秀逸だ。
線の太さに強弱をつけた描き込みで、キャラの表情や肢体の質感を表現しており、モノクロながら濃密な視認性を確保している。シリーズ作品であるためこれまでの蓄積を踏まえた読み方ができることも、作品の深さにつながっている。
こんな人向け
- シリーズの継続を追い続けている読者に
- 強気キャラとの主導権争いの焦れったさを求める人向け
- 日常の中で起きる急展開を楽しめるなら最適
逆に、こんな人には向きません
- 初めての方だと物語の背景が掴みにくい可能性がある
- 着衣系や恥辱要素が苦手な場合は合わないかもしれない
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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