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『新刊が×××なのは売り子のせいです』はどれくらい売れた?91日間の販売数・ランキング・評価
DLsiteの週間ランキングに、記録した91日のうち75日載り続けています。7月6日から数えて91日、売れた数は23,276本です。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,811本ありますが、その中央値は+487件。つまり半分の作品は487本ほどしか動いていない計算になります。この作品の23,276本は明らかに別格で、上位5%の基準である+6,068件すら上回りました。
売れ行き(91日で +23,276本)
数字で見ると344,752本から368,028本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ259本になります。
直近の1週間は+1,148本にとどまり、前週の+1,440本より20%ほど鈍っています。ピークは過ぎたようです。
いちばん動いたのは9月3日で、この日だけで+1,672本。記録期間のなかでは突出した一日でした。
ランキング(日間に65日ランクイン)
日間ランキングを見ると、91日の記録期間のうち65日ランクインしています。在位率にすると71%で、ほぼ毎日ランキングに載り続けている計算になります。最高順位は9月3日の2位でした。連続でランクインしたのは最長50日です。
週間ランキングを見ると、91日の記録期間のうち75日ランクインしています。最高順位は9月8日の6位でした。連続でランクインしたのは最長75日です。
総合だけでなくカテゴリ別のランキングにも入っています。内訳はgirls(75日・最高2位)でした。
評価・お気に入り(評価 +1,162件)
記録期間で評価は11,086件から12,248件へ。1,162件増えています。平均は4.92です。
お気に入りのほうも84,776件から89,190件まで、4,414件伸びました。
最終更新: 2026年10月4日
編集部レビュー
同人即売会を舞台にしたカップルのラブコメ。彼女の色気が新刊売上の障害になっていると気付いた彼氏が、その色気を活かしたシチュを仕掛けていく構図が主軸で、『責める側の男性視点』と『責められる側の女性の快感』の両面から関係性が描かれます。
序盤は即売会での日常的なやり取りから穏やかにスタートし、中盤以降は言葉責めやクリ責め、断面図といった露骨なシチュエーションが徐々に密度を上げていきます。性描写は決して控えめではありませんが、二人の愛情ベースの親密さが常に軸足にあるため、一方的な支配や屈辱といった重さは生じない構成。むしろ責め合うプロセス自体が快感と信頼の確認になっていく点が読み心地を左右します。
展開のテンポが良く、シチュエーションのバリエーションも豊かなため、濃い内容の割に読み疲れしにくい。ラブラブ軸を保ちながら性描写を深掘りしたい読者にとって、丁度良いバランス感覚の作品です。
こんな人向け
- 責め合いながらも深まる関係性を見たい人
- 露骨でもラブラブ感が損なわれない作品を求める人
- カップルの信頼関係を前提にした濃い展開が好きな人
逆に、こんな人には向きません
- シリアスな葛藤や関係の揺らぎを求めている人
- コミカルさを全面に出した作風を好む人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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