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『新刊が×××なのは売り子のせいです2』はどれくらい売れた?91日間の販売数・ランキング・評価
週間ランキングでの在位が91日中75日。ほぼ居座っている状態です。7月6日から数えて91日、売れた数は23,310本です。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。23,310本というのはその中でもかなり上のほうで、上位5%のライン(+6,068件)を超えています。
売れ行き(91日で +23,310本)
販売数は204,909本から228,219本へ。1日あたりに直すとおよそ259本のペースです。
直近7日間の伸びは+1,236本で、その前の週の+1,442本からは14%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
いちばん動いたのは9月3日で、この日だけで+1,124本。記録期間のなかでは突出した一日でした。
ランキング(日間に73日ランクイン)
DLsiteの日間ランキングでの在位は、91日中73日でした。80%の日でランキングに載っていた計算です。最高順位は9月3日の4位でした。連続でランクインしたのは最長41日です。
DLsiteの週間ランキングには、記録した91日のうち75日入っていました。最高順位は9月8日の11位でした。連続でランクインしたのは最長75日です。
総合だけでなくカテゴリ別のランキングにも入っています。内訳はgirls(75日・最高4位)でした。
評価・お気に入り(評価 +1,173件)
評価は8,069件から9,242件へ、1,173件増えました。平均は4.96です。
お気に入りも52,416件から54,968件へ、2,552件増えています。
最終更新: 2026年10月4日
編集部レビュー
同人誌即売会を舞台にした売り子と作家の純愛ラブコメ第2弾です。前作で両思いになったふたりの、関係が確立された後の展開を追う作品。シリーズ2作目だからこそ描ける「その先」を主軸としており、重い展開は一切ないため読みやすさが優先されています。
イベント会場でのじゃれ合いから、ふたりきりの空間での甘い関係へ段階的に移行していくのが基本構成。セックスシーンも愛情表現として機能しており、プロット全体が溺愛寄りの空気感で貫かれています。心情的な繋がりと信頼関係が主軸なため、フィジカルな描写も二人の親密さを引き出すための装置として作用しており、終始テンポよく展開していきます。
同人誌即売会という現実的な背景設定とキャラの親密さの距離感が、読者にとって感情移入しやすい構図になっています。甘さとテンポのバランスが保たれているため、ストレスフリーに読める一作です。
こんな人向け
- 確立したカップルの甘い日常を求めている人
- 同人誌即売会という題材に親近感がある人
- 溺愛寄りで重くないラブコメを探している人
逆に、こんな人には向きません
- 初対面から急速に距離が詰まる展開を求めている人
- 長編でじっくり関係性の変化を追いたい人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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