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片端の桜──四章
『片端の桜──四章』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
7月6日に記録を始めて、これで92日目になります。その間に売れたのは3,104本でした。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,844本ありますが、その中央値は+493件。つまり半分の作品は493本ほどしか動いていない計算になります。6.3倍という差がついていて、上位25%(+1,436件)に届く水準です。
売れ行き(92日で +3,104本)
記録を始めた時点の29,034本が、いまは32,138本。ならすと1日34本ずつ動いている計算です。
ここ7日は+102本。前の週が+145本だったので、30%ほどペースが落ちました。初動の勢いが一段落した頃合いに見えます。
いちばん動いたのは7月19日で、この日だけで+71本。記録期間のなかでは突出した一日でした。
セール期間中は1日あたり43本、通常時は18本という差が出ています(セール中59日/通常32日を比較)。値下げがそのまま動きに表れているタイプです。
サークル「米田ポロリス」でヨミバコが記録している4作品のなかでは、販売数は4番目です。
シリーズ「片端の桜」でヨミバコが記録している4作品のなかでは、販売数は4番目です。
評価・お気に入り(評価 +106件)
評価は533件から639件へ、106件増えました。平均は4.76です。
お気に入りのほうも7,097件から7,396件まで、299件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
『片端の桜──四章』の価格の推移・記録
記録を始めてから確認できたセールは1回で、7月18日時点では「同人・スマホゲーム サマーセール2026」の対象でした(30%OFF・693円)。
価格は当サイトで2026年7月18日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
珠々と影明のカップルが旅行から帰宅する際に出会った美少年・繭結。その正体が実は妖主であることが判明し、珠々が繭結に執着されるという展開を描く同人漫画です。序盤で繭結の正体と意図が明かされ、中盤以降は珠々への執拗なアプローチと影明との関係性の揺らぎが軸となります。妖主が珠々を執着の対象にしていく過程で、二人の関係に亀裂が生じていく焦れったさが効いており、カップルの絆が試されるシナリオ展開が秀逸です。
繭結の押しの強さと珠々の困惑、そして影明の葛藤といった三角関係的な緊張感が作品全体を支配しています。妖主の一方的な執着に対して、珠々がどう向き合うのか、影明がどう対応するのかという点で、登場人物たちの心理的な揺れが丁寧に描かれている点が評価できます。
黒い線で力強く描き込まれた絵柄が、シリアスな雰囲気をより引き立てており、複雑な感情の絡み合いをしっかり読み込める作品です。全体の分量も十分あり、腰を据えて読むのに適しています。
こんな人向け
- カップルの関係性が揺らぐ展開に惹かれる読者
- 妖主による一方的な執着シチュが好みの人
- 複雑な三角関係の心理描写を楽しみたい
逆に、こんな人には向きません
- 甘い恋愛展開を求めている人
- 妖主の執着よりも相互の合意を重視する人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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