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『コイツにとって俺はクズでただの友達』はどれくらい売れた?93日間の販売数・評価
値下げの効き方がはっきりしていて、セール中は1日25本、通常時は4本という差が出ています。記録は7月6日から93日ぶんで、この間に1,652本が動きました。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,844本ありますが、その中央値は+493件。つまり半分の作品は493本ほどしか動いていない計算になります。本作はその3.4倍ありますから、上位25%のライン(+1,436件)を超えています。
売れ行き(93日で +1,652本)
記録を始めた時点の27,862本が、いまは29,514本。ならすと1日18本ずつ動いている計算です。
直近の1週間は+27本にとどまり、前週の+36本より25%ほど鈍っています。ピークは過ぎたようです。
記録のなかで際立っているのが8月4日で、この日だけで+164本が動きました。
サークル「うすのおしり」でヨミバコが記録している4作品のなかでは、販売数は2番目です。
評価・お気に入り(評価 +72件)
評価の数は645件から717件まで伸びて、72件のプラスです。平均は4.74です。
お気に入りも8,233件から8,336件へ、103件増えています。
最終更新: 2026年10月6日
『コイツにとって俺はクズでただの友達』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは3回です。
いまは「特濃!性癖ジャンルセール」の対象で30%OFF。880円が616円になっています(10月8日まで)。
価格は当サイトで2026年8月2日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
本気で好きな女性から一向に相手にされない男性と、その女性との関係を描いた作品です。登場するのは執着心の強い男性と、彼を友達としてしか見ていないヒロイン。二人の立場の非対称性が物語の核となっています。
ストーリーは、男性が自らの想いを伝えようと試みる過程で、押しと引きの力学が複雑に絡み合う展開になっています。焦らしや羞恥といった要素が、キャラクターの心理状態を際立たせており、特にヒロインの照れや困惑の表情が丁寧に描き分けられている点が効いています。
線の太さが柔軟に変化する描線は、感情の起伏を表現するのに貢献しており、整理された紙面構成で複数シーンがテンポよく進行します。フルカラー表紙と本編の組み合わせで、ボリュームのある読み応えが期待できます。
こんな人向け
- 相手の気持ちと自分の気持ちがすれ違う恋愛描写に惹かれる人
- 焦れったさや執着といった感情の揺らぎを楽しみたい
- キャラの困った表情や羞恥の表現が好きな人
逆に、こんな人には向きません
- 一方的な展開を避けたい人
- 相互的な感情交換を求める読者
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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