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『君のいいなり』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
7月10日だけで+327本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。記録は7月6日から92日ぶんで、この間に3,148本が動きました。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。本作はその6.5倍ありますから、上位25%のライン(+1,419件)を超えています。
売れ行き(92日で +3,148本)
販売数は3,511本から6,659本へ。1日あたりに直すとおよそ35本のペースです。
直近1週間は+132本で、前週の+123本とほぼ横ばい。安定した動き方です。
サークル「ゆめみしき」でヨミバコが記録している3作品のうち、販売数はこの作品がいちばん多くなっています。
評価・お気に入り(評価 +99件)
記録期間で評価は103件から202件へ。99件増えています。平均は4.66です。
お気に入りも2,377件から3,851件へ、1,474件増えています。
最終更新: 2026年10月5日
『君のいいなり』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは4回です。
この作品はいま「特濃!性癖ジャンルセール」の対象になっていて30%OFF。770円が539円になっています(10月8日まで)。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
片思い中の二人の男性が、催眠薬を使った強引な手段で関係を深めていく作品です。黒髪の執着の強い男が白髪の相手に対して仕掛ける一連の場面が中心。絵柄は線の太さが安定していて、キャラの表情差が丁寧に描き分けられており、緊張感のある雰囲気が伝わってきます。
序盤から既に催眠による支配が始まり、相手を思いのままにしたいという執着心がぐいぐい押し出されます。相手の抵抗と諦めのはざまで揺らぐ様子、そして執着者の一途さが交錯する過程が、焦れったいながらも引き込む力になっています。この推し進める強さと逆らう側の心理描写のバランスが効いている。
短編で一気読みできるボリュームながら、設定と欲望の密度は濃密。催眠と強制という題材に対して躊躇いなく向き合える読者であれば、その執着ぶりの激しさにのめり込める作品です。
こんな人向け
- 執着と支配のテーマに惹かれる人
- 強引な攻めのキャラクターが好きなら楽しめる
- 短時間で濃厚な話を読みたいとき向け
逆に、こんな人には向きません
- 同意に基づいた関係性を求める読者
- 催眠・無理矢理の設定が心理的負担になる人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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