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『幻眩迷宮 ~険悪なふたりは淫らに暴かれる~』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
7月6日に記録を始めて、これで92日目になります。その間に売れたのは915本でした。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。本作はその1.9倍のペースで動いていることになります。
売れ行き(92日で +915本)
数字で見ると6,224本から7,139本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ10本になります。
直近1週間は+45本で、前週の+48本とほぼ横ばい。安定した動き方です。
いちばん動いたのは7月19日で、この日だけで+27本。記録期間のなかでは突出した一日でした。
評価・お気に入り(評価 +35件)
評価の数は146件から181件まで伸びて、35件のプラスです。平均は4.81です。
お気に入りのほうも2,563件から2,750件まで、187件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
編集部レビュー
女剣士サクと高慢な貴族の男性が、幻の迷宮を舞台に絡み合う冒険ファンタジーです。サクが幻の中で見た相手が実は貴族だったことが判明し、二人の関係が急速に変わっていく設定が秀逸。互いに反発しながらも惹かれていく過程で、押しの強い貴族とツンデレ気味のサクの掛け合いがテンポよく進み、焦れったさが心地よく感じられます。
迷宮からの脱出という目的を軸に、二人が秘密を共有することで距離が縮まっていく流れは自然。サクの戸惑いと貴族の主導権争いが、コミカルさとエロさを両立させており、物語として説得力があります。線の描き込みが丁寧で、キャラの表情変化が細かく捉えられているのも魅力です。
全体的にさっと読み進める分量で、起承転結が明確。オールハッピーエンドとうたっているだけあり、後味も良好です。会話が多めなため、二人の息の合わせ方を楽しむ作品として仕上がっています。
こんな人向け
- ファンタジー設定の中でラブコメを読みたい人
- 反発する二人が近づく過程を見たい人
- さっと読み切れる長さの作品がほしいとき
逆に、こんな人には向きません
- シリアス一辺倒のストーリーを求めている人
- 会話が少なく無言で進む作品を好む人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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