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『私がサキュバスになった理由』はどれくらい売れた?91日間の販売数・評価
7月6日に記録を始めて、これで91日目になります。その間に売れたのは262本でした。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,811本ありますが、その中央値は+487件。つまり半分の作品は487本ほどしか動いていない計算になります。この作品はその半分よりは控えめなペースで、じっくり売れていくタイプに見えます。
売れ行き(91日で +262本)
記録を始めた時点の364本が、いまは626本。ならすと1日3本ずつ動いている計算です。
いちばん動いたのは7月16日で、この日だけで+10本。記録期間のなかでは突出した一日でした。
評価・お気に入り(評価 +6件)
評価の数は14件から20件まで伸びて、6件のプラスです。平均は4.50です。
お気に入りのほうも432件から565件まで、133件伸びました。
最終更新: 2026年10月4日
編集部レビュー
いじめられっ子の女子高生・あかりが階段から突き落とされて死亡し、悪魔ルシウスに出会うことで物語が始まる。生き返りたいという願いを叶える代わりに、サキュバスへと堕ちる契約を結ぶ設定だ。線の太さが統一されたクリーンな画面作りで、キャラの表情変化が丁寧に描き分けられている点が目を引く。
死を経験した弱い少女が、サキュバスとしての力と快楽の虜になっていく過程が描かれる。無力さからの解放感と、堕ちていく感覚の両立が興味深く、あかりとルシウスの絡みでは悪魔の巧みな誘導と少女の心理の揺らぎが焦れったくも効いている。快楽堕ちの説得力が秀逸で、被害者だった立場から逆転していく カタルシスがある。
しかし変身後のキャラ造形にせよ、堕ちるまでのプロセスにせよ、その後の展開にせよ、このテーマを完全に受け入れられるか否かで評価が大きく分かれる作品だ。悪堕ちの過程そのものに興奮を覚えるタイプなら満足度は高いが、ストーリーの必然性や心理描写の深掘りを求める読者には物足りなく感じられるだろう。
こんな人向け
- 快楽堕ちの過程に興奮を覚える人向け
- 制服姿のキャラが好みな人向け
- 悪魔との契約という設定が刺さる
逆に、こんな人には向きません
- 深い心理描写やストーリー性を重視する人
- 被害者視点の作品が苦手な人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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