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オメガのきみは降ってきた 1
『オメガのきみは降ってきた 1』はどれくらい売れた?78日間の販売数・お気に入り
7月19日に記録を始めて、これで78日目になります。その間に売れたのは25本でした。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。本作のペースはそれより落ち着いていて、時間をかけて読まれていくタイプのようです。
お気に入りのほうも13件から28件まで、15件伸びました。
最終更新: 2026年10月4日
『オメガのきみは降ってきた 1』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは2回です。
価格は当サイトで2026年9月5日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
一般人の攻めと、オメガバースの世界から降ってきたΩの受けが出会う恋愛ファンタジー。受けキャラの不憫さが前面に出た展開で、攻めの戸惑いと受けの翻弄される姿が物語の軸になっている。二人の立場の違いが生む距離感と、やがて縮まっていく過程が見どころだ。
受けは異世界からの来訪者という設定により、攻めの日常に突如乱入する。その過程で受けが次々と不利な状況に陥り、攻めに振り回される場面が積み重なっていく。この構図がストーリーの推進力となり、どこかユーモアを交えながらも切実な緊張感を保っている。受けの一途さと献身ぶりが効いており、理不尽さのなかでも愛おしさを感じさせる素直なキャラ造形が魅力的だ。
コマ割りが詰まり気味で、テンポよく場面転換していく表現スタイルが印象的。線の太さを活かしたメリハリのある描画により、キャラの感情表現が明確に伝わってくる。シリーズ第1巻として、世界観と二人の関係性の基礎を丁寧に構築している。
こんな人向け
- オメガバース特有の設定を活かしたBLを求める人
- 異世界ファンタジー要素のある恋愛もの
- 相手に翻弄される側の心理描写を楽しみたい読者向け
逆に、こんな人には向きません
- シリアス一貫で進む展開を期待する人
- 攻めが圧倒的優位で進む関係性が好きな人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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