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『むちむちナイトトレーニング』はどれくらい売れた?94日間の販売数・評価
セール中は1日あたり22本、通常時は3本。この作品は値下げがそのまま動きに出るタイプです。7月25日から94日間で売れたのは1,226本。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が3,056本あります。その中央値は+577件ですから、半分の作品は577本前後で止まっているわけです。本作はその2.1倍のペースで動いていることになります。
売れ行き(94日で +1,226本)
記録を始めた時点の30本が、いまは1,256本。ならすと1日13本ずつ動いている計算です。
直近の1週間は+134本にとどまり、前週の+274本より51%ほど鈍っています。ピークは過ぎたようです。
記録のなかで際立っているのが7月26日で、この日だけで+84本が動きました。
サークル「ELZA」でヨミバコが記録している3作品のなかでは、販売数は3番目です。
評価・お気に入り(評価 +57件)
評価の数は0件から57件まで伸びて、57件のプラスです。平均は4.74です。
お気に入りも96件から459件へ、363件増えています。
最終更新: 2026年10月26日
『むちむちナイトトレーニング』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは3回です。
価格は当サイトで2026年7月25日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
プロレスラーの鵄志摩と後輩の滝尾による、弱点克服をめぐる男同士の関係を描いた作品です。乳首が弱いという恥ずかしい弱点を知られた鵄志摩が、滝尾のトレーニングに応じることで、二人の距離が縮まっていく過程が展開されます。格闘技という舞台設定が、力関係や支配従属といったダイナミクスに説得力を与えています。
滝尾による執拗なアプローチと、それに次第に応じていく鵄志摩の心理描写が焦点となります。弱点を利用した責めと快感の結びつきが段階的に深掘りされ、トレーニングという名目が徐々に本質へと剥ぎ取られていく構成です。この緊張感のある関係性の変化が、この作品の肝になっています。
線の太さと描き込み密度にメリハリがあり、親密な場面では細密に、動きの場面では軽やかに描き分けられています。鵄志摩の素直さと滝尾の積極性のコントラストが効いており、上下関係から相互の欲望へシフトしていく心理変化が丁寧に拾われているのが魅力的です。
こんな人向け
- 格闘技の設定が活きた支配関係を楽しみたい人
- 二人の距離が縮まる過程を読みたいなら最適
- キャラの心理変化を丁寧に追いかけたい読者向け
逆に、こんな人には向きません
- 淡白な描写を好む人
- 相手を傷つける展開が苦手な人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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