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怠惰な王のanalyze~王のセックス事情~
『怠惰な王のanalyze~王のセックス事情~』はどれくらい売れた?55日間の販売数・お気に入り
8月12日だけで+21本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。8月11日から55日間で売れたのは144本。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。本作のペースはそれより落ち着いていて、時間をかけて読まれていくタイプのようです。
売れ行き(55日で +144本)
数字で見ると45本から189本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ3本になります。
ここ7日は+5本。前の週が+8本だったので、38%ほどペースが落ちました。初動の勢いが一段落した頃合いに見えます。
サークル「ぽんこつメガネ」でヨミバコが記録している4作品のなかでは、販売数は3番目です。
シリーズ「異種姦FANTASY」でヨミバコが記録している4作品のなかでは、販売数は3番目です。
評価・お気に入り(お気に入り +28件)
お気に入り登録は97件から125件へ。28件の増加です。
最終更新: 2026年10月4日
編集部レビュー
絶対王政下で王位継承の使命を背負う怠惰な王と、その周囲の人物たちによる異種姦ファンタジー。王は早期の王位退位を望んでおり、その目的達成のため、あるいは王の気まぐれにより、複数のキャラクターとの関係が展開していく。淫紋や主従関係といった設定が組み込まれ、複数のシチュエーションが描かれる作品である。
キャラクター造形の描き分けが明確で、濃淡のついた画面構成が場面ごとの緊張感を効果的に演出している。王の気怠い性格と周囲の反応のギャップがもたらす、ばかばかしさと鬼畜さの同時進行が作品の読み味になっており、一見ダラダラした展開のなかにも計算された焦らしが仕込まれている。
シリーズ物のため、前作『怠惰な王のanalyze』を読んでいると登場人物や関係性の理解がスムーズになると思われる。前作未読でも独立した話として読める構成になっているとみられるが、より深い背景が活きるのは既読者向けだろう。
こんな人向け
- 王のわがままさと周囲の翻弄される様子をコメディタッチで楽しみたい人
- 異種姦と主従関係の組み合わせが好きな人
- 長編のファンタジー世界観に浸りたいとき
逆に、こんな人には向きません
- 和やかな雰囲気のエロを求めている人
- 王道的な王妃や正当な継承を期待する人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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