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『快楽鎮痛剤』はどれくらい売れた?46日間の販売数・評価
値下げの効き方がはっきりしていて、セール中は1日6本、通常時は1本という差が出ています。8月21日から46日間で売れたのは182本。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。本作のペースはそれより落ち着いていて、時間をかけて読まれていくタイプのようです。
売れ行き(46日で +182本)
数字で見ると18本から200本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ4本になります。
8月22日が最も動いた日で、1日で+39本を記録しています。
評価・お気に入り(評価 +8件)
評価は0件から8件へ、8件増えました。平均は5.00です。
お気に入りのほうも62件から172件まで、110件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
『快楽鎮痛剤』の価格の推移・記録
記録を始めてから確認できたセールは1回で、8月21日時点では「サークル主催SALE」の対象でした(25%OFF・577円)。
価格は当サイトで2026年8月21日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
医者である指導者が、借金を抱える患者に対して「治療」という名目で性的快感を与え続けるという設定のBL作品。専属医の支配的だが甘い対応と、患者の強気な素質が衝突する構図が秀逸で、押し引きのバランスが効いている。序盤の抵抗感から中盤以降の堕落へ向かう心理の遷移が、この作品の牽引力になっている。
患者側のキャラクター造形が特に光っている。強気な性質を持ちながらも、医者の巧みな快楽攻撃によって次第に無抵抗化していく。その過程で医者への依存が深まり、関係が逆転する瞬間までの焦れったさが読み心地を支配する。金銭問題という現実的な足枷が、設定に説得力を持たせている。
モノクロながらコマが詰まった密度濃い描写が、性描写の生々しさを際立たせている。線の強弱で快感表現が細かく描き分けられており、キャラの反応の変化が瞬時に伝わってくる。限界までの快楽描写を見せ続ける作風なため、濃度への耐性が分かれ目になるだろう。
こんな人向け
- 支配×依存の関係性を丁寧に追いたい人
- キャラの心理遷移が主題の作品を探してる
- 快感描写の密度が濃い方が好きなら必読
逆に、こんな人には向きません
- 繊細な心理描写よりストーリー重視の読者
- 性描写のモノクロ作画が得意でない人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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