※ 本ページにはプロモーションを含む外部リンクがあります。
『燕嵐閨中顧話』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
9月20日だけで+95本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。7月6日から数えて92日、売れた数は743本です。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。本作はそれより1.5倍ほど速く動いています。
売れ行き(92日で +743本)
数字で見ると119,013本から119,756本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ8本になります。
直近7日間の伸びは+77本で、その前の週の+157本からは51%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
セール期間中は1日あたり8本、通常時は5本という差が出ています(セール中83日/通常8日を比較)。値下げがそのまま動きに表れているタイプです。
サークル「360」でヨミバコが記録している3作品のうち、販売数はこの作品がいちばん多くなっています。
シリーズ「燕嵐閨中顧話」でヨミバコが記録している3作品のうち、販売数はこの作品がいちばん多くなっています。
評価・お気に入り(評価 +45件)
評価の数は10,994件から11,039件まで伸びて、45件のプラスです。平均は4.69です。
お気に入り登録は28,177件から28,218件へ。41件の増加です。
最終更新: 2026年10月5日
『燕嵐閨中顧話』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは3回です。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
政略結婚した夫婦の初夜を描くファンタジーロマンスで、背景に複雑な事情を抱えた二人の関係が丁寧に描かれている。体格差のある夫と、戸惑いながらも向き合おうとする妻の姿が印象的であり、義務的な婚礼の夜が次第に心の通い合う時間へと変わっていく過程に説得力がある。
序盤から中盤にかけて、妻の不安や夫の思慮深い配慮が丁寧に描かれ、二人の距離が縮まっていく。妻の素直さと少しの意地らしさが効いており、政略結婚という冷たい出発点から生まれる感情の綾が読み応えがある。細い線描による柔らかな表現が、繊細な心理の揺らぎを上手く拾い上げている。
初体験という設定と純愛志向の読者には最適だが、話の中軸に夫婦の信頼構築と感情的な結びつきがあるため、シンプルな興奮を求める層とは目指す方向が異なる。政略という背景設定への切り込みの深さなども、作品の個性を際立たせている。
こんな人向け
- ファンタジー世界での恋愛成立の過程を見守りたい人
- 体格差や立場の違いを越えた信頼と好意の深まりに心を寄せたい人
- 初夜が一つの物語として機能する作品を探している
逆に、こんな人には向きません
- 政治的背景や人物の過去をきっちり掘り下げた作品を求める人
- 短時間で読み切りたい人向きではない(話の重みがある)
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
ヨミバコ内のおすすめ
掲載情報はDLsite・FANZAなどの公式配信ページをもとに確認しています。価格・セール・配信状況は変更される場合があります。