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苦学生斗真くんのグレーなバイト3 ~パパ活編~
『苦学生斗真くんのグレーなバイト3 ~パパ活編~』はどれくらい売れた?91日間の販売数・評価
7月12日だけで+14本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。記録は7月6日から91日ぶんで、この間に226本が動きました。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,811本あります。その中央値は+487件ですから、半分の作品は487本前後で止まっているわけです。数字だけ見ると平均より控えめで、静かに動き続けている作品です。
売れ行き(91日で +226本)
販売数は13,647本から13,873本へ。1日あたりに直すとおよそ3本のペースです。
ここ7日は+8本。前の週が+10本だったので、20%ほどペースが落ちました。初動の勢いが一段落した頃合いに見えます。
セール期間中は1日あたり4本、通常時は2本という差が出ています(セール中25日/通常65日を比較)。値下げがそのまま動きに表れているタイプです。
サークル「かんらい亭」でヨミバコが記録している9作品のなかでは、販売数は2番目です。
シリーズ「苦学生斗真くんのグレーなバイト」でヨミバコが記録している7作品のなかでは、販売数は2番目です。
評価・お気に入り(評価 +6件)
評価の数は1,583件から1,589件まで伸びて、6件のプラスです。平均は4.66です。
お気に入りのほうも3,340件から3,366件まで、26件伸びました。
最終更新: 2026年10月4日
『苦学生斗真くんのグレーなバイト3 ~パパ活編~』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは2回です。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
苦学生の斗真くんが、経済的窮状を理由に新たなバイトへ踏み出す本作。前作までのグレーゾーン的な稼業から一転、パパ活という現実的で危険性の高い選択肢に直面する設定が、シリーズの核となる葛藤をより先鋭化させている。線の太さが安定し、キャラの表情変化が丁寧に描き分けられており、感情の揺らぎが視認しやすい。
ストーリーは斗真くんがパパ活相手の無理な要求にどう対応するか、その過程で彼の心身がどう変化していくかに収束する。調教的な段階を踏まえた展開が、単なる欲望の消費ではなく、相手との力関係の反転や依存の形成といった心理的な側面まで掘り下げている点が効いている。羞恥心との葛藤と身体的反応のギャップが、キャラの本来の意思と現実のズレを浮き彫りにしている。
全体的には中程度のボリュームで、通勤時間での読破も可能だが、感情面での密度が濃いため一息に進める必要がある。シリーズ累積での斗真くんの変質を追う醍醐味が本巻で凝縮されており、前作未読でも立ち上がりは掴めるが、キャラ遍歴を知っているとより深い味わいになる。
こんな人向け
- 疑似恋愛的な甘さより心理的な支配関係を求める人
- キャラの抵抗と順化のプロセスを細かく追いたい向き
- シリーズ累積の成長(堕落)軌跡を味わいたい
逆に、こんな人には向きません
- 心の傷を修復する展開を望む人
- 相手との関係が対等に保たれる作品を好む
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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