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『純雄穴交遊』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
7月6日から92日間、毎日この作品を追いかけてきました。この期間だけで1,190本が動いています。ヨミバコが同じくらいの期間を記録している作品は2,844本ありますが、その中央値は+493件。つまり半分の作品は493本ほどしか動いていない計算になります。本作はその2.4倍のペースで動いていることになります。
売れ行き(92日で +1,190本)
数字で見ると28,310本から29,500本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ13本になります。
直近7日間の伸びは+55本で、その前の週の+77本からは29%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
いちばん動いたのは7月21日で、この日だけで+31本。記録期間のなかでは突出した一日でした。
サークル「10時間睡眠」でヨミバコが記録している13作品のなかでは、販売数は9番目です。
シリーズ「不純雄穴交遊」でヨミバコが記録している6作品のなかでは、販売数は5番目です。
評価・お気に入り(評価 +82件)
記録期間で評価は1,238件から1,320件へ。82件増えています。平均は4.93です。
お気に入りのほうも7,912件から8,161件まで、249件伸びました。
最終更新: 2026年10月5日
編集部レビュー
警察学校の同期生・二人が送る純愛譚。序盤の焦らしと執着が、中盤以降は連続絶頂へと昇華していく。警察という職業背景が、堅牢な日常と濃密な夜を対比させ、ふたりの関係性をより引き立てている。
展開は執着攻めと焦れったさを軸に、段階を踏んで深まっていく。線の描き込みが丁寧で、表情の揺らぎから心理が透けて見える点が秀逸。潮吹きから中出しへと至る一連の流れは、焦燥感と解放の緊張感が心地よく効いている。
本作は4日間を描く短編。不純だった背景が明かされ、純愛へと至る過程そのものが作品のコアとなっており、その構成の潔さが印象的。分量は短いながら、ふたりの関係の濃度が高く、読了後の余韻が残る仕上がりになっている。
こんな人向け
- 執着の焦れったさが好きな人
- 警察という職業設定が活きた作品を求めている
- ショート作品で濃度の高い純愛を楽しみたいなら
逆に、こんな人には向きません
- 焦らしの過程より直接的な展開を好む人
- 職業背景がない関係の話を求めている人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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