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片端の桜──二章
『片端の桜──二章』はどれくらい売れた?92日間の販売数・評価
この作品は7月6日から92日間、毎日欠かさず数字を控えてきました。動いた数は2,777本です。同じ期間を追いかけている2,844本の作品と並べてみると、真ん中あたりは+493件。多くの作品は493本ほどで推移しています。5.6倍という差がついていて、上位25%(+1,436件)に届く水準です。
売れ行き(92日で +2,777本)
数字で見ると80,383本から83,160本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ31本になります。
直近の1週間は+105本にとどまり、前週の+223本より53%ほど鈍っています。ピークは過ぎたようです。
9月6日が最も動いた日で、1日で+71本を記録しています。
サークル「米田ポロリス」でヨミバコが記録している4作品のなかでは、販売数は2番目です。
シリーズ「片端の桜」でヨミバコが記録している4作品のなかでは、販売数は2番目です。
評価・お気に入り(評価 +81件)
評価の数は3,492件から3,573件まで伸びて、81件のプラスです。平均は4.71です。
お気に入りも13,785件から13,972件へ、187件増えています。
最終更新: 2026年10月5日
『片端の桜──二章』の価格の推移・記録
記録を始めてから、この作品がセールの対象になったのは4回です。
現在は「特濃!性癖ジャンルセール」に入っていて50%OFFです。1,100円が550円になっています(10月8日まで)。
価格は当サイトで2026年7月6日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
本作は、前作で恋人同士になった影明と珠々の関係が新たな段階へ進む物語です。珠々は初めて出来た友達である千鶴(影明の妹)に好意を寄せていますが、千鶴はまだ珠々の正体が異種族であることを知りません。前シリーズからの登場人物たちが織りなす関係性の複雑さと、そこから生まれるドラマが本作の軸になっています。
物語は珠々と千鶴の関係性を中心に展開し、やがて複数の登場人物が絡み合う状況へ進みます。産卵や妊娠といった異種族特有の設定が、キャラたちの感情や行動の動機として機能しており、単なる官能要素に留まらず物語性を持たせている点が評価できます。ばかばかしいほどのストレートさで押し切る展開が、むしろ世界観の説得力を高めているのが面白い。
モノクロながら線の密度が濃く、キャラの表情や身体の描き込みが丁寧で、感情の振幅が読み取りやすい絵柄です。前章からの継続ストーリーのため、シリーズ通読での読了をお勧めします。
こんな人向け
- 異種族との関係性における心理的葛藤が好きな人
- 妊娠・産卵といった設定を物語と結びつけて読みたい人
- 前作『片端の桜』を既読であれば、その続きを追いたくなる
逆に、こんな人には向きません
- 純粋なラブラブだけを求める人
- 複雑な関係性よりも単純明快な構図を好む人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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