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友だちと学校のトイレでする話
『友だちと学校のトイレでする話』はどれくらい売れた?46日間の販売数・評価
8月3日だけで+22本動いた日があります。記録のなかで際立った一日でした。8月2日から46日間で売れたのは177本。比べる相手として、同じくらいの期間を記録している作品が2,625本あります。その中央値は+386件ですから、半分の作品は386本前後で止まっているわけです。本作のペースはそれより落ち着いていて、時間をかけて読まれていくタイプのようです。
売れ行き(46日で +177本)
数字で見ると44本から221本まで伸びていて、1日あたりだとおよそ4本になります。
直近7日間の伸びは+7本で、その前の週の+10本からは30%ほど落ちています。発売直後の勢いが少しずつ落ち着いてきた段階のようです。
セール期間中は1日あたり8本、通常時は2本という差が出ています(セール中14日/通常31日を比較)。値下げがそのまま動きに表れているタイプです。
評価・お気に入り(評価 +5件)
評価は0件から5件へ、5件増えました。平均は5.00です。
お気に入りのほうも64件から128件まで、64件伸びました。
最終更新: 2026年9月16日
『友だちと学校のトイレでする話』の価格の推移・記録
記録を始めてから確認できたセールは1回で、8月2日時点では「サークル主催SALE」の対象でした(20%OFF・440円)。
価格は当サイトで2026年8月2日から記録しています。それ以前のセールは含みません。
編集部レビュー
体の関係にある同級生の男子生徒ふたりが、学校のトイレで密会するシーン描写中心の短編漫画です。既に関係が存在する二人が、隠れ場所でなおも求め合う緊張感を軸に、限られた時間・空間での行為が描かれています。
執着的なアプローチから応じる側の反応まで、力関係の非対称性がはっきり出た関係が全編を通じて一貫しています。強制的なニュアンスと同時に、応じる側の葛藤や戸惑いが丁寧に表現されており、単なる場面描写に留まらない心理描写が織り込まれている点が効いています。モノクロながら線の密度が程よく、コマの詰まり具合で緊迫感を増幅させる構成になっています。
完結した短篇として一気読みできる分量で、息つく隙もない密度の濃さが特徴です。心理的な葛藤を含む関係性の深さまで求める読者には、物足りなく感じられるかもしれません。
こんな人向け
- 学校という限定空間での緊張した密会シーンが好きな人
- 同級生同士の力関係の非対称性に惹かれるなら
- 短時間で読み切りたいときに
逆に、こんな人には向きません
- 相互的な感情交流や信頼関係を重視する読者
- 一方的な強制描写に不快感を覚える人
この記事を編集・執筆した人
YULI(ユリ) ヨミバコ編集部・女性向け/BL作品担当
元同人漫画メディア編集長。年間1,200冊以上の漫画を読み、数多くの作品に触れてきました。コミックマーケットにも毎回参加し、新しい作品や作家、同人文化の動向を追っています。
編集者として培った視点を活かし、登場人物の関係性、心理描写、物語の温度感、甘さや切なさといった読後感まで整理して、作品選びに役立つ情報を紹介しています。
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